ノルディックウォーキングはランニングのエクササイズになる

ノルディックウォーキングはランニングのエクササイズになる

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せからん主催のノルディックウォーキングイベント「甲州街道ノルディックハイキング(府中宿〜日野宿)」に参加してきました。最近話題のノルディックウォーキングがランニングを体験したくて。

結論から言えば、トレーニングの一環としてはありです。

ノルディックウォーキングって何?

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いや、まて。そもそもノルディックウォーキングって何だよという人もいると思うので簡単に説明。

ノルディックウォーキングは2本のポールを使って歩くフィットネスエクササイズのひとつです。冬の間の雪がないシーズンにクロスカントリーの選手たちがトレーニングとして行っていたものを、一般向けにしたものです。

登山用のポールの使い方とは違って、自分の体の後方でポールを突いて推進力を生み出します。このとき肩甲骨周りの筋肉と二の腕の筋肉を使うので、ランナーにとって必要だけど鍛えにくい部分をトレーニングすることができます。

ただのウォーキングよりも負荷が高く、ランニングよりは負荷が低い。そんな感じのトレーニングです。

ノルディックウォーキングをエクササイズとして考える

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どうしてもランナー視点からすると「歩いているだけでしょ?」と思いますし、歩く時間走ったほうが練習になるような気がしますよね。

でもノルディックウォーキングは、ランニングと完全に切り離して考えたほうがいいと、わたしは思います。どういうことかというと、これはピラティスや筋トレといった補強のトレーニングと考えるのです。

ランニングをより上手に行うためのプラスアルファのトレーニングです。いまのわたしがあるのは間違いなくピラティスのおかげですが、同じように練習にノルディックウォーキングを取り込むことで、走りが変わってくる人も出るはず。

あまり難しく考えずに「肩甲骨周りを上手に使えるようになるため」のトレーニングだと考えてください。

トレーニングにどう組み込むか

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考え方は二通りあります。肩甲骨の意識を入れるために練習前に15分程度ノルディックウォーキングする。もしくは筋トレ+クールダウンとして、練習後に15〜30分ぐらいノルディックウォーキングを行う。そのどちらかがよいでしょう。

時間に余裕があるならウォーミングアップとクールダウンの両方に使用することで、走りがこれまで以上に整ってくるはずです。

ただし自己流は避けたほうがいいですね。わたしは何ごとも自己流でやってしまうのですが、器具を使ったトレーニングや、これまでにない動きをするトレーニングは習ったほうが圧倒的に習得が早くなります。

まずは近場で開催されているノルディックウォーキングの講習会やレッスンに参加してみてください。

まとめ

ノルディックウォーキングは、ランニングと比較するものではなく、ランニングが上達するためのトレーニングの一種だと考えてください。体幹を整える。肩甲骨周りの動きを整える。そのためのエクササイズです。

ノルディックウォーキングだけで速くなることはできないかもしれませんが、普段の練習にミックスすることで、ランニングにはプラスになる。そんなエクササイズですので、興味のあるランナーは試してみるといいですよ。

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