NIKEから発売される「Free Hyperfeel」にワクワク感が止まらない

NIKEから新しいコンセプトのシューズ来た〜〜〜〜〜!NIKE フライニットを愛用するおいらにとって、今回発表された「Free Hyperfeel」はまさに神シューズの予感。とにかく薄い、軽い!フライニットはとにかく軽くてどこまでも走っていけるようなシューズで、昨シーズンはフルマラソンの自己ベストも更新。おいらはずっとフライニットでいくつもりだったけど、今年は9月5日に発売されるこいつをまずは試してみようと思う。裸足ランナーにとってこれほど興味を惹かれるシューズはこれまでなかった。VFF(ビブラムファイブフィンガーズ)とは違う、速く走るための裸足感覚シューズ。

フライニットの最大の良さはその軽さにあるとおいらは考えている。そして次のポイントがホールド感だ。調子がいい時にはシューズを履いていることすら忘れてしまうほどフィットする。そんな素晴らしいシューズの唯一の不満はソールだった。他のシューズよりは圧倒的に薄くてけっして悪くないんだけど、従来のシューズから脱していなかった。ソールがフラットで柔軟性がない。速く走るためには必要な形状だったのかもしれないけど、違和感があったのは事実。

その違和感が間違いないと感じさせてくれたのがVFF。VFFはホールド感が強くないけど、ソールのフィット感は抜群で、どんどん加速していける。VFFじゃ長い距離は走れないとか、スピードは出せないという人が多いけど、おいらは逆だと思っている。きちんとしたトレーニングを積めば普通のシューズよりもVFFのほうが長い距離を走れるし、スピードも出せる。ただ、そのための筋力が不足しているだけ。

そんなVFFの欠点は先ほど書いたホールド感。5本指に分かれているから当然、指は浮いている感覚になる。指が浮くから、シューズの中で指が動いてしまう。おいらはこれが気持ち悪い。ところが、「Free Hyperfeel」はVFFのようなソールであり、フライニットのようなホールド感が期待できる。まだ履いていないので確約はできない。でも間違いなくおいらの理想のシューズとしてのポテンシャルを感じる。

このブログをNIKEの人が読んで、おいらを「Free Hyperfeel」のモニターにしてくれないだろうか(笑)発売までに履きつぶすぐらい走ってみるよ。日本橋から伊勢神宮までのお伊勢参りRUNで「Free Hyperfeel」履くなんてどうよ。

モニターにしてくれなくても自分で買って勝手にレビューするけど、いますぐにでも履きたい。こんなにシューズの発売が待ち遠しいのは初めてだよ。そうだ、この感覚はAppleの製品発表に似ている。世界を変えるものに心が反応して高ぶっている。アメリカで先行発売ならアメリカまで履きに行くレベルだけど、どうやら日米英同時発売なので、じっと待つとしましょう。

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