「飯能ベアフットマラソン」から「いわて奥州きらめきマラソン」へ

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どうも自分の中で、裸足ランニングへの情熱が薄れているんじゃないかということに気づきました。今年に入ってからまだ2kmしか裸足で走っていません。

理由はわかっています。

万里の長城マラソンを裸足で完走をしてから、大きな目標を失ってしまったことがその理由です。裸足でウルトラマラソンというのはまだ未達ですが、そもそも100kmのウルトラマラソンからは引退しています。

裸足で万里の長城マラソンを完走するというのは、わたしにとって越えられない壁だと思っていました。実現不可能な壁に向かって挑み続ける。だから裸足で走るモチベーションが続いていました。

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ところが、それを達成したところで、わたしが裸足で走るための道標が消えてしまいました。

正確には情熱が薄れているというよりは、裸足で走ることの特別感が完全に消え去ったような気がします。これまでも特別なこととは思っていませんでしたが、それでもわずかに「ちょっとすごいこと」だと思っていたところがあります。

でも万里の長城マラソンを走れるなら、もはやシューズと変わらないじゃないかという思いが芽生えています。だから、裸足であることを声高に言う必要がなくなったのかもしれません。

そういうところに、今年5月に開催される飯能ベアフットマラソンの申し込み開始のお知らせ。実は昨年も悩んだのですが、今年もさらに悩みました。

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その理由は同日開催の「いわて奥州きらめきマラソン」です。昨年は断腸の思いで第1回大会をスルーしましたが、やっぱり出たいという思いがかなり強く残っています。

理由は大好きな人が岩手に住んでいるからという不純なものですし、行っても必ず会えるわけではありません。

ただ、奥州平泉は歴史好きとしては必ず行っておきたい場所のひとつですし、なんとなく奥州に呼ばれているような気がします。誰が呼んでいるのかはわかりませんが、こういう勘はよく当たります。

そこで悩んでいるわけです。飯能ベアフットマラソンは第1回から出場している唯一の大会です。裸足仲間がたくさん集まります。年に1回しか会えない人たちもいます。

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でも、いまのわたしの情熱では、その人たちとまともに裸足について語り合える気がしません。シューズについて熱く語ることはできますが、そんなことは誰も望んでいないでしょう。

飯能ベアフットマラソンも運営する人たちの努力によって、かなりのランナーが集まるようになりました。

わたし1人がいないくらいで何の影響もないでしょうから、今年はいわて奥州きらめきマラソンに行くことにようと思います。もちろん裸足で走るつもりですが、それは特別なことではなく、あたり前のこととしての裸足ランです。

唯一の不安は気温でしょうか。昨年は30℃を超えたそうで、そうなると裸足はNGです。そのときはFLOPEEZEで走るとしましょう。いずれにしてもいわて奥州きらめきマラソンです。

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わたしは安定した状態になると、精神的に不安定になるタイプの人間で、常に変化を求めてさまよっています。何年も連続で出続けている大会は、飯能ベアフットマラソンと夢の島の24時間くらいです。

それくらい飯能ベアフットマラソンは素敵な大会ですが、いつまでも依存し続けるわけにもいきません。

裸足を特別だと思わなくなったからには、そのことを広めていくのもわたしの役割です。裸足で走るなんて誰でもできるし、シューズを脱げばいいだけだよ。そういうことを伝えるには居心地のいい場所に留まっていてはいけません。

日本国内ではまだまだ裸足ランに興味を持ちながらも一歩を踏み出せない人たちがたくさんいます。そういう人達の前で裸足で走ることで、「裸足ランは難しい」というバイアスを取り除きたいと思います。

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ただ繰り返しになりますが、気温と路面温度次第ではサンダルを履くことになりますが、そればかりはマラソンの神様の気分次第です。

どこでまた、裸足ランニングに対する情熱が戻ってくるかは分かりません。そして何よりも裸足で走らなくなるわけでもありません。ただ、今は環境を変えなくてはいけないと感じているわけです。

これまで一緒に飯能ベアフットマラソンに出続けてきた人たち、一緒に楽しんできた人たち、本当にすみません。

飯能ベアフットマラソンが成長を止めないように、わたしも成長し続けたい。そのために今年は奥州の地を駆け抜けてこようかと思います。


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著者:マーク・レクラウ
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