裸足の河童西日本ツアー第1戦大阪マラソン2015で得たものと課題

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大阪マラソンを裸足で完走した。設定タイムが5時間で、これよりも早すぎても遅すぎてもいけない。2週間後に控えた裸足の100kmチャレンジに向けての準備という意味合いもある。42.195kmでどれだけ自分をコントロールできるかがテーマだった。

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結論から言えば95%うまくいったが最後の5%で台無しにしてしまったということろだろうか。40kmを超えてからの2kmが本当にひどかった。まったく自分をコントロールできずにその場の流れに任せて走ってしまった。

そこまではコースの特性に合わせたいい走りをしていたつもりだ。基本的に大阪マラソンのコースは裸足には向いていない。大通りは水はけの良さを考慮して荒いアスファルトを採用している。

そういう明日アスファルトはただただ痛い。どれだけうまく着地をしても足裏が消耗していく。裸足ランナーにとって足裏の皮は消耗品だ。備え付けられた以上の皮を消費したらそこからはもう使い物のならなくなる。

そういう意味で路面に合わせてペースを落としたりしていたし、無理に飛ばすことはなかったかと思う。南港大橋の手前までは。ちょうど5時間のペースで走っていたのに、南港大橋の上りでスイッチが入ってしまった。

路面が良かったのもあってガンガン飛ばしてしまう。そこまで6分半/kmだったペースが5分/km台にまであがっている。しかも上り坂で。確かに力は十分だったし好きな上りだったからそうなるのはわからなくはない。

問題なのはその後の微調整がうまくできなかったことにある。下りも勢いで降りてしまい、あとは声援に乗っかったつもりで走っている。賛否はいろいろあると思うが、自分をコントロールできなかったことが反省点だと考えている。

本来なら5時間を超えようが、安定した力を発揮することが目的なのだ。勢いで走ることで得られるものはほとんどない。

もちろん反省材料ばかりではない。今回は体脂肪が本当にランニングに使えるのかというのが課題だった。だから朝食を少なめで、走行中の給食は基本的にしないで走ってみた。

まいどエイドで何も食べないのもどうかと思い、漬物だけを食べたが炭水化物は一切摂取せず。これは想像以上に上手くいっている。ある一定のスピードの中では5時間ぐらいエネルギー補給なく走ることができる。

たぶんもっと長い時間でも大丈夫だろう。理想は10時間無補給で走り続けること。これ以外に私が裸足の100kmのための私の準備だ。信じられないかもしれないが、フルマラソンの距離を実際に無補給でも走ることができたのだ。

それは大きな驚きでもある。ゆっくり長く走るというのは私にとっては必要不可欠な情報だ。大阪マラソンを走り終えてからも1時間はまったくお腹が空いていない状態を保っていられたのだ。

走り方という意味では痛みが発生したときのフォームの維持が課題になる。今回は痛みが出た終盤に無理な体の使い方をしている。おかげで右足首と股関節の付け根に疲労が残っている。

痛いと感じたときに変な部分に力を入れてしまっているのが原因だ。これは痛覚の問題でもあるので簡単ではないが、裸足は痛いときほど力を抜く必要がある。走りが硬くなたっときもそうだ。とにかく体を柔らかく使いたい。

それに関しては意識的に出来たところと、痛みの恐怖心に耐えかねて体をガチガチにしてしまったという課題が残っている。

ただ、こういうことも実際にフルマラソンの距離を自分で多くの課題を持って走ったからこそわかることでもある。大事なのはこの経験をどう活かすかどうかだろう。

裸足100kmチャレンジまで残り2週間。この期間にどこまで成長できるのか。不安と希望の中成長していくつもりだ。自分のポテンシャルを信じて来週の第2戦下関海響マラソンに挑むとしよう。

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