森脇健児陸上部リレーマラソン&大山登山マラソンレポート

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金曜日の午前0時からアディダスのイベントでフルマラソン+αの距離を走った翌日に、森脇健児陸上部リレーマラソン、そしてその翌日に大山登山マラソンに出場してきました。

どちらも、もちろん裸足です。正直リレーマラソンはシューズを履くべきと思ったのですが、優勝を狙うわけでもなく、わたしが世界で唯一緊張する人でもある、森脇健児さんの目に留まればいいなという不純な思いから裸足でした。

会場となった夢の島陸上競技場は、裸足の河童にとっては、もはやホームスタジアムのようなもの。ここで裸足の河童が定着して、多くの人に知ってもらったスタートの場所でもありますので、そういう意味でも裸足は絶対でした。

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ただし、前日の疲労は当然残っていましたし、そもそも鹿児島マラソンの疲労すら抜けていません。どれくらいで走れるかは足に聞いてくれというような状態で会場入りしました。

われらがRUNツバッ!チームのメンバーは5人。男2人女3人の混成チームです。5人で1周1kmのコースを21周、ハーフマラソンの距離を走ります。

5km個人の部と、リレーマラソンでも男子の部、女子の部、混成の部、そしてファミリーの部がありましたので、見た目では自分たちの順位がどれくらいなのかはまったくわかりません。

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ですので、やるべきことはそれぞれが自分のベストを尽くすこと。

わたしも裸足ではあるものの、ゆっくりは走るのではなく、とにかく追い込めるだけ追い込む走りをすることに。コースは夢の島陸上競技場の外周も走りますが、その外周のアスファルトが荒れているのも気にせず突っ込みます。

1周目:4分02秒
2周目:4分00秒
3周目:3分58秒
4周目:4分03秒

競技場内は3分20秒/kmのスピードで走りますが、外に出てアスファルトの路面になると4分15〜20秒/kmに落ちます。あの路面と、いまのコンディションなら、これくらいがいいところなのかもしれません。

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これよりもスピードを落とさずに走れたのは、やはりリレーマラソンという形のおかげです。タスキを繋ぐというのは箱根駅伝でも、リレーマラソンでも重さは同じこと。1秒でも速く仲間につなげたい。そういう思いが自分の限界を超えさせてくれます。

裸足で走ったことで、森脇健児陸上部のメンバーにも注目してもらえましたし、他の参加者にも「裸足の河童」をアピールできたのではないかと思います。こういうことが将来に繋がったりしますので、やっぱり裸足で正解です。

なんやかんやで、最近はまた裸足で走る機会が増えてきたような気もします。ろくに裸足で練習もしていないのに。

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森脇健児陸上部リレーマラソンそのものは、もうちょっと森脇健児さんら芸人さんたちが参加者と積極的に絡めばいいのになと思った以外にはとても良くできたリレーマラソンです。

マラソンシーズンに当たるのでなかなか参加しにくいかと思いますが、今年興味を持ってたけど出なかった人は、ぜひ来年はラン仲間を誘って参加してみてください。5km個人の部もありますので、街の運動会のようなゆるい雰囲気が好きな人にはおすすめです。

大会を終えたら、一緒に走ったメンバーと打ち上げ。このために走っているようなものですので、もちろん気持ち良くお酒をいただきます。次の日に大山登山マラソンがあろうとも関係なく。

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そして大山登山マラソンですが、こちらは昨年参加したときから裸足で走ることを決めていました。隣町の大会ですし、地元を盛り上げるためにも自分のできることをしたいところ。

裸足で走り続けることで、他の裸足ランナーさんにも興味を持ってもらいたいですし、裸足の河童が名物になるレベルを目指したいところです。

今回はおそらく5人の裸足ランナーが大山登山マラソンに挑戦しました。

裸足ランナーだけでなく、裸足系ランナーも数名います。昨年は1人で注目を浴びていましたが、今回は驚きがやや分散。それでも昨年以上に沿道の声援があり、気持ち良く走ることができました。

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鹿児島マラソンとアディダスイベントの疲労に加えて、前日のリレーマラソンの疲労。しかも9km続く上り坂ですから、どんな走りができるかなんてまったく予想がつきません。

とりあえずスタートして、足の動くままに走り出します。

序盤はまったくと言っていいほど足が動きません。わたしは決して鉄人系のランナーではないため、疲労というのはどうしても溜まってしまいますし、悪いなりに工夫して走る必要があります。

スタートから1kmは路面が悪いというのもありますので、路面が変化したところで1kmを5分45秒くらいにまで上げていき、得意の上り坂をグイグイ上がっていきます。最終的には5分5秒/kmまで上げたところで限界を迎えます。

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7km地点まではなんとか必死のパッチで粘りましたが、トレイルに入る前に失速。太ももにまったく力が入らなくなって、そこからはただのガマン大会。

足裏はまだ元気でも足が上がらない状態で、トレイルの階段を歩くように上って1時間10分57秒(ネットタイム1時間10分18秒)でゴール。昨年よりは3分ほど縮めたことだけが唯一の気持ちの救い。

裸足ランナーの中ではおそらく最も遅いタイムでした。

まぁタイムは仕方ありません。コンディションの良し悪しもありますし、その日にできることをやりきったかどうかが重要です。そういう意味では、自分なりには楽しめましたし、悪い走りではなかったかなと。

ゴール後に受けたJ-COMのインタビューもそつなくこなせましたし、最近はようやく平常心で受け答えできるようになりました。面白いことは一切言えませんが……

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3日連続のランになりましたが、特筆すべきことはなくても、悪いなりに安定したいい走りができる大人の走りができるようになってきたかもしれません。大人は裸足になったりはしないかもしれませんが。

将来的には毎週のようにマラソン大会に呼ばれてレポートを書くようになりたいわけですから、そう思うとどんな状況でも完走できる力が必要です。そのためには地力をつけることが求められます。

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この3日連続のランでわたしの2016−2017シーズンは終了です。ここからはウルトラマラソンや裸足、そして好きなように山を駆け巡る日々が始まります。オフシーズンですがやるべきことはいっぱいあります。

当然来シーズンはサブ3狙いでいきますので、体を作り直すところから始めようと思います。練習メニュー等はある程度固まってきたら紹介しますので、しばしお待ち下さい。


「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー
著者:みやすのんき
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