裸足の河童撃沈「第12回 24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま」

スタート前、アホみたいな快晴 この時の気温上昇がランナーを苦しめた

スタート前、アホみたいな快晴 この時の気温上昇がランナーを苦しめた

決してなめていたわけじゃない。前日にビール飲んだけど、他の人も飲んでたって言ってたもん!24時間マラソン88.975km…自己ベストどころか自己ワーストを大幅に更新。しかも残った疲労が半端ない。もしかしたら1週間以上引っ張りかねない体調です。楽しかったけどね、でも本当の楽しさというのは結果がともなうことが大前提。悔しさばかりが残ってしまう大会でした。でももう1回チャンスがあっても結果は同じだっただろうね。いまの自分がこの程度なのだと認識する必要がある。

スタート前は当然ながらきれいな足をしている

スタート前は当然ながらきれいな足をしている

会場に到着したのが11時前。おそろしいほどの快晴で、路面が熱せられるぎてとてもじゃないけど裸足は無理な感じ。でも、そこから雲がかかってきてスタート直前にはなんとか路面に足を置けるレベルには落ち着いてた。でも、その時点でもう厳しい24時間になる予感はひしひしと。24時間を裸足で走るにはいかにして足裏を保護しながら走れるかにかかっている。切れたり、マメができたらその時点でアウト。症状の大きさにもよるけど、リタイアしてもしかたないような状態になる。路面が熱いと保護もしきれなくなる。

スタートは何回やってもワクワクする

スタートは何回やってもワクワクする

足裏を守るための走り方を導入したけど、いかんせん付け焼刃でしかない。最初の2時間まではなんとか自分の思い通りのペースで走れたけど、今年は全体のレベルが高いのかみんなのペースがやたらと速い。そうすると自然においらのペースも上がってしまう。1周約1.2キロのコースなので1時間に5周出来れば上出来。それを24時間出来れば完璧。でも最初のおいらは5周43分ぐらいのペースだったので、とにかく休憩を入れながら。それでもあっという間に足裏が消耗して1時間に4周になり、3周になり…

差し入れのさくらんぼをがっつく河童

差し入れのさくらんぼをがっつく河童

そして夜中にアクシデント発生。9時ぐらいに友だちが応援に来てくれて、ちょっと話をした後、共有テントに戻って本格休憩。20分ぐらい休んで立ち上がろうとしたら…足の裏に違和感。もしやと思って見てみたら、右足踵に小豆大の血豆がぷっくり。終了です…。とにかくそのままでは立つこともできないので針で血豆を潰して走り始めるも。当然痛みが勝ってアスファルトは走れない。そうこうしていると力バランスが崩れて左足の甲から足首にかけてひねったような痛みが発生。もうどうにもなりません。

悪コンディションのなか、20ポンド背負ってギネスに挑戦するランナー仲間…男の背中だ

悪コンディションのなか、20ポンド背負ってギネスに挑戦するランナー仲間…男の背中だ

夜中に雨も本格化して途中土砂降り。小雨のうちは走ったけど土砂降りの時点でおいらは走るのをストップ。足の状態がそんなんで走っても1周もろくに走れないし、そもそもアスファルトは歩きになる。しっかり休もうということで、ちょっと1時間くらい眠ったかな。明け方になってもまだ雨はやまず。そのまま待機しているのも暇だし、そもそもおいらは河童なわけで雨に負けてる場合ではないわけですよと意味不明なことを考えて再スタート。とはいえ完全な散歩です。声援の声だけがおいらを前に進めてくれる。

川内選手…ではなく、そっくりさん芸人のM高史さん

川内選手…ではなく、そっくり芸人のM高史さん

せめて70周は走ろう(歩こう?)とコツコツ進む。残り1時間の時点で66周になってこれでほぼ70週超えは確定。明日出産予定日の友だち夫婦が応援に来てくれたり、ゴールはランナー仲間と一緒に手をつないでゴールになだれ込んだり。なんか終わりよければすべてよしな感じの終わり方をしたけど、いややっぱり悔しい。これ以上なにも残っていないぐらい自分のすべてを絞り出した結果が自己ワースト。24時間も声援を送ってくれた他のランナーの人に申し訳ない。来年絶対にリベンジします!9月の平塚24時間はシューズを履いておいらが遅いわけではないことを確認する!

ひどい状態です…鍛え直して、来年はもっといい結果を出します!

ひどい状態です…鍛え直して、来年はもっといい結果を出します!

さて、現状。足裏がパンパンに腫れています。まっすぐに立てません。雨の中走ったせいか微熱があります。血豆の部分は普通のマメが追加でできててえらいこっちゃです。満身創痍というのはこういうことを言うんだな。こんな状態になるまでよくやったというべきか、自分のアホさにあきれるべきか。もうちょっとスマートに24時間を走りぬきたいね。まだ思うことはたくさんあるけど、もう体が寝ると言い張ってどうしようもないから今日はここまで。

ランナーのみなさん、お疲れ様でした。
会場で声をかけてくれた人たち、本当にありがとう。
応援に来てくれた仲間のみんな、いつもありがとう。

来年はもっとすごいランナーになって戻ってきます!

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