脅威の1万8千人抜き!河童のNAHAマラソン初挑戦記!

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きつかった。ここ最近で一番きつかった。みんながNAHAマラソンはいいよ〜というから期待して行ったよ。でもさ、みんないいよ〜と言いながらなぜあのハードな設定のコースについて教えてくれなかったのだ…

スタートはBブロックのはずがトイレに行っていたらスタートブロックの閉鎖。まぁこれは自分が悪いのでいいです。裸足だしそもそもBブロックは申し訳ないと思っていたので潔く最後方からスタート。

もう一度言います。3万人の最後尾からのスタートです。

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これがきつくなった最大の理由。問題なのは最後尾Jブロックの人たちが壁になったこと。難コースゆえに多くのランナーが上りでは歩くため集団の推進力が一気に低下します。

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その合間をぬって走らなければいけないので、ゆっくりと体力を消耗していきます。Jブロックのランナーは突然に止まったりもしますし、予想外の進路変更もします。そういうものに対応していると足裏が消耗していきます。

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それでも周りのペースに合わせると21.4km地点の関門に間に合いそうもないので無理してスピードを上げます。

関門閉鎖15分前になんとか通過。関門を通過したことで周りのランナーは気が緩んだのか歩く人が急に増えます。またしても人の壁です。そしてここから道幅が極端に狭くなります。大通りに出るまで1分以上自分のペースで走れることはありません。

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無理にペースをあげたのと、体脂肪を使って走るトレーニングをやめていたのもあって、補給しないと最後まで持ちそうになかったので、今回は食べて走ることに。

これが大失敗。

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走りながら食べることにも体が慣れていなかったからか、途中の吉野家のエイドで牛丼を食べた直後に胃潰瘍の傷がある場所に激痛発生です。久しぶりにリタイアの文字が頭をよぎります。

仕方なくスピードを落とすけど、そうなると今度は制限時間が気になります。そして那覇が近づくにつれて路面は水はけのいい荒れた路面が増えてきて足裏を刺激します。

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足裏が痛いので白線上を走りたいけど、そこにはもう走れなくなった人が大勢歩いているので走りにロスが出ます。「死中に活あり」思い切って人の少ない道路中央の荒れた路面側を走ることに。当然痛いけどペースは一定に保てます。

ただ沿道から遠くなるので声援が遠くなります。ゴールまで続く沿道の声援を受けることなく走る決意。それでも遠くからときどき聞こえる「裸足がんばれ!」の声。感謝です。

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最後の運動公園内での名物のハイタッチ。雨の中多くの人が出迎えてくれます。競技場内に入りラストスパート…と思いきや。粘土質の土でできたトラックは全面泥沼化。足が滑って走るどころかまともに歩くこともできません。

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トラック1周に何分かかったでしょう。それでも最後もハイタッチをしてのゴール。時計は5時間48分39秒、ネットタイムで5時間17分41秒。予想以上に時間がかかってのゴールです。

ただし順位は11536位。3万人の参加者なのでなんと18000人を追い抜いた計算になります。人生においてこんなにも多くの人を追い抜いたことはもちろんありません。

 

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厳しかったけど、これNAHAマラソンの自分なりの楽しみ方にしようかな。目標は2万人抜き!次に出るときはこれを目標にまた催行日からのスタートをするのも悪くない。

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