砂浜裸足ウォーキングで体幹と足裏の感覚を取り戻せ!

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昨日のウォーキング後、頭痛をともなう発熱がありました。体調が良くなるための通過儀礼なものだからあまり気にしていませんが、そこまで体力が落ちているという事実がショックではありました。10時間近い睡眠のおかげで今朝はずいぶん良くなっていましたので、今日は砂浜を裸足でウォーキングです。これはマラソンを始めた当時に読んだ本の中で、有森裕子さんがシーズン前に体幹を整えるためにやっていたというのを読んで、これまでも何度か行っていたものです。最近は年中走っているのでシーズンオフとオンの境がなくなったので、やっていませんでしたが。

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このトレーニングを導入したころはピラティスもやっていませんでしたし、体幹と言っても「体の軸」ぐらいにしか考えていませんでした。それでも、シーズンオフの緩んだ体にはじゅうぶん刺激があって、足もパンパンになりますしかなり効果があったものです。その頃よりも今日は1時間程度短い2時間のウォーキングになりましたが、思いのほか疲労感がありません。おそらく思ったよりも足の筋力が落ちていないのと、普段からピラティスによる体幹の強化が行われているからでしょう。

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とはいえまだ走ることはできません。筋力はおそらく風邪の前の6割ぐらいの状態ですが、心肺機能が1割程度といったところでしょうか。ノドはまだ炎症が残っています。これがおさまらないことにはランニングは無理です。とはいえ、病原体は確実に抜けたので、明日か明後日には走れるようになるかと思います。理想は明日、明後日5キロ程度走って水曜日休んで、木金でまた5キロずつといったところでしょううか。疲労を残さず刺激を与える練習が必要です。

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砂浜を歩くというのは退屈な感じがしますが、この時期でも鵠沼海岸は大勢の人でにぎわっています。ビーチバレーをしている人もいれば、サーフィンの大会も開催されています。犬の散歩をする人もいれば、子どもが水遊びをしていたりもします。大学時代から何度も訪れた場所ですし、藤沢に住んでいたころはランニングコースのひとつでもありました。海沿いの道を駆け抜ける、気分はもうスラムダンクですよ。残念ながら今日は走れませんでしたが。

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砂浜を裸足で歩く利点は、体幹が整うだけではありません。足裏の感覚を研ぎ澄まさせてくれます。裸足ランナーでなくとも足裏の感覚というのは非常に重要です。足裏は地面に対して力を伝えるわけですから、この部分をうまく伝えられないようではしっかりと路面をつかむことなんてできません。それと同時に、普段使わない筋肉を刺激してくれます。砂浜はどうしてもバランスが崩れてしまいがちですが、それを補助しようと、普段使わない筋肉が総動員するのです。

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そういう意味では砂浜ランニングというのも良いトレーニングのひとつです。ただ、砂浜ランニングは筋肉がつきすぎてしまう傾向があります。瞬発系の筋肉がどうしても反応してしまうので、ロードのランナーにとってはプラスの面もあればマイナスの面もあることを理解しておいたほうがよいでしょう。トレイルランナーには向いているように感じます。持久力と瞬発力を要求されるトレイルランナーの筋力アップに砂浜ランニングは大きく貢献するように感じています。いずれ試してみようかと思います。

ゆっくりとですが着実に富士山マラソンに向けての準備ができつつあります。なんとしてでも、走りきれるだけの力を取り戻すことが今回の課題であり挑戦です。この1週間はそのことだけに集中したいと思います。できることをしっかりやる。あたり前といえばあたり前ですが。

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