ANA派だったわたしがLCCばかり選ぶようになった理由

ANA派だったわたしがLCCばかり選ぶようになった理由

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1年ぐらい前はANAばかり乗っていたのに、最近はめっきりLCCばかりで久しくANAのマイレージカードを使っていません。安さはもちろんですが、LCCには旅の魅力が詰まっているのです。

なんて知ったようなこと書いてますが、実は今日FLOPEEZEの代理人さんとメールをしてて気付きたてほやほやの情報です。なんでわたしはここまでLCCが好きなのかを考えてみたいと思います。

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LCCは時間通りにはやってこない

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最悪ですよね…普通なら。

下手したらLCCの最終便はフライトしないんです。とてもじゃないですが大事な商談では使えません。でも時間を気にすることのない生き方をしているわたしにはあまりマイナスではありません。

そもそも定刻通りに乗れるなんて思っていませんし、LCCには映画などのアミューズメント機器がないため時間を潰すものはいくらでも持っています。遅れている間に仕事もできます。ノープロブレムです。

もし最終便が飛ばなくなってもそれで1本面白い記事を書けるぐらいにしか思っていませんしね。実際に香港からの帰りに羽田空港で野宿したのも記事にしました。面白い経験はお金を払ってでもすべきですが、LCCはただで面白い経験をさせてくれるのです。

LCCは手荷物制限がある

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各LCCの機内に持ち込める手荷物の重量をまとめてみました。

peach:10kg
ジェットスター:7kg
香港エクスプレス:7kg+身の回りの荷物1点
バニラエア:10kg
ソラシドエア:10kg(追記:受託手荷物20kgまで無料)
エアアジア:7kg+ ノートパソコン用バッグまたはハンドバッグひとつ

一番厳しいのはジェットスターです。他のLCCは実質10kgまでOKといった感じでしょうか。

この7kgというのは実に絶妙なラインで、わたしのマラソングッズをまとめて、MacBook Airを入れてミラーレス一眼を入れるとちょうど7kgを少しオーバーします。

そこで何を残して何を持っていくかの試行錯誤が始まります。

めんどくさいですか?これが旅の楽しさですよ。お金ですべて解決しようと思えば預け荷物などで対応できますが、そこをあえて手荷物だけで旅する工夫が楽しいのです。

わたしお金が貯まったら欲しいもの超軽量のバッグですから!

LCCは国際線の片道切符も安く買えます

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上の2つは無理してマイナスをポジティブ化してる感が否めませんが、国際線の片道切符を安く買えることはものすごいメリットです。国内線はANAもJALも安い切符があるのですがこれが国際線片道になるとなぜか往復よりも高くなることがあります。

なので帰国のフライトが限られてしまうのですが、LCCは基本的に片道ごとの購入ですので行きと帰りで違うLCCを使うことも可能になります。もっと言えば出発した空港とは違う空港に戻ってくることもできるのです。

昨年の夏前に私が深センに行ったときは米子から沖縄、沖縄から香港で出国し、香港から成田に帰国しました。こんなフライトをANAもやJALで組んだらいったいいくらかかるかわかりませんが、このLCC乗り継ぎは合計で3万5千円前後で収まっています。

何がメリットかというと旅が自由になるのです。香港の帰りに上海によって、そのあと台北に行ってから沖縄経由で帰ってくる。こんなフライトでもタイミングによっては4万円以下なんですよ!

LCCには旅を工夫するための魅力が詰まっている

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そりゃあLCCよりもANAやJALのほうが快適ですよ。それは間違いありません。でもこれだけ簡単にトラブルもなく海外に行けるようになったいま、旅の醍醐味であるトラブルに巻き込まれることはほとんどなくなってしまいました。

ANAやJALで海外に行っても1mmもドキドキしなくなっています。お前は海外に行きすぎだろうという指摘は本日も無視するとして、LCCには何が起こるかわからないというドキドキ感があります。少なくとも命を奪われることのない範囲で。

そしてLCCを使って旅を楽しむには工夫が必要になります。荷物もそうですし遅延もそう。フライトの組み合わせも無限大と言っていいほどありその中から最適解を自分で見つけなくてはいけません。

それが旅の面白さです。誰もが知っている観光地に行って写真撮ってあぁ楽しかったなんて言う旅は少なくともわたしはまったく求めていません。もの書きですからトラブルあってこそのネタづくりです。

やっぱりLCCは楽しですね。書いててあらためてそう思いました。始まりは旅のコストを抑えるためでしたが、こう書いてみると旅を楽しむためにLCCは最適なんだと思います。きっと収入が元に戻ってもLCC中心に旅しているはずです。

さて次はどこに旅しようかな。ここまで安いと台北までちょっとお茶しに行ってくるってレベルですから、思いつきでポチってしまいそうで恐ろしい…

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