カメラ片手に紫陽花の鎌倉散策してきました

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6月は土日の天気がいまいちだったこともあって、昨日一昨日はあらゆる場所で人出が多かったんじゃないだろうか。その中でも、鎌倉と箱根はかなりの観光客が訪れたんだろうね。紫陽花の季節も終わりに近づいているけど、鎌倉でもきれいに咲いているところもまだあるし、標高が少し高い箱根はむしろこれからが全盛期かもしれない。とにかくここ最近は多くの人が紫陽花を求めてその2ヶ所に集まる傾向がある。日本人はいつからこんなにも紫陽花を愛でる習慣ができたのだろうかと不思議に思うけど、実際に見ているとやっぱりいいもんだと思わずにはいられない。

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昨日は姉夫婦の家に遊びに行ったのとピラティスがあったので、愛機OLYMPUSのE-420片手に紫陽花の鎌倉を散策することができた。大学院時代に少しだけ家族で鎌倉に住んでいたことがある。そのころは紫陽花といえばあじさい寺こと明月院ぐらいしかおいらは知らなかった。あじさい寺も知ってはいたけどいまだに一度も行ったことがない。こんなにも人気になると逆に足が遠のく天邪鬼な性格なので仕方ない。さすがに大仏さんや鶴ヶ岡八幡宮は何度か行ってるけど、基本的に鎌倉は観光地よりも路地を散策するのがおもしろい。

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鎌倉宮から瑞泉寺に向かう途中はまだ紫陽花が咲き誇っている。鎌倉宮はもう半分近く枯れ始めている。ほんの少しの差なのに木陰の多い鎌倉宮の先のほうが紫陽花にとって咲き続けやすいのか、人に見られないぶん花にストレスがかからないのか。ここらへんは人が少ないから紫陽花撮り放題。観光地だとどうしても紫陽花の写真に人が映り込んで残念な社人になるけどここではそんな心配ご無用。カップルも楽しそうに紫陽花をバックに何枚も写真を撮っていた。断じて羨ましいわけではない。

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鶴ヶ岡八幡宮はいつもよりも少し多めの人出だったけど、すごかったのは小町通り。足を踏み入れて大失敗。姉の家で玄米を強奪した後だったので荷物は重いし、人はいっぱいで歩きにくいし。それでも賑やかさが小町通りのよいところでもあるので、それはそれで楽しかったりもする。雑誌で取り上げられたお店を中心に人だかりができて、お店の方も雑誌に掲載されたと呼び込みをする。雑誌に載るのってそんなにすごいことなのか?まあ小町通りは人気店になれないとあっという間に閉店になるので仕方ないのかもしれないけど。

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小町通りを抜けてお茶でもしようかと思ったら、どこも人がいっぱいで入れない…鎌倉は年に数回人が増える波があって、ちょっと大変な時があったりする。おいらも地元民ではないから偉そうなことは言えないというか、むしろ迷惑をかけている側なんだろうけど、もう少し落ち着きを取り戻して欲しいなぁと思うことが多々ある。関東圏からだとメジャーでかつ行きやすくて、それでいて雰囲気もいい。そりゃ鎌倉に行きたくなる気持ちもわかる。けど、ここまで人が多くなるとどうなんだろうね。湘南国際マラソンに出たくなくなった心境と近いものがあるかもしれない。

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ピラティスを鎌倉で習っているから、鎌倉に行かなくなることはないだろうけど、カメラ片手に散策っていうのはあまりしなくなるかもねぇ。鎌倉の山を走っていたこともあったけど、いまはランナーがかなり多いみたいなのでやっぱり避けてしまう。メジャーにはメジャーの良さがあるんだけど、おいらのようなマイノリティはメジャーすぎるものに劣等感を抱くのか、どうも心地よさが感じられない。とはいえ鎌倉は常に変化し続けているので、人の流れに乗らずに新しい鎌倉を発見する楽しみも残されてはいるのが唯一の救いか。

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紫陽花の季節が終われば次は海水浴。夏が終わるまではまだまだ鎌倉の賑やかさは続く。秋になって落ち着きを取り戻したらまたゆっくり歩いてみよう。今度は稲村ヶ崎から鎌倉駅に向かっててくてく散策だ。

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