時給がいくら以下になればUberEatsの配達を諦めるべきか

時給がいくら以下になればUberEatsの配達を諦めるべきか

UberEatsが京都と福岡で新料金のテストをしています。そのバグがあったようで、どれだけ配達しても1回につき300円しか払われないのだとか。後からきちんと調整されるのでしょうが、UberEatsのアプリは不具合しかなく、きちんとしたエンジニアがいないか、まったく人が足りていないのでしょう(そもそもバグでない可能性もある)。

少し前は注文アプリで入力した建物名が消えるバグがあり、ピンの位置に建物がなくて何度もお客さんに電話するはめになりました。バグはもう慣れましたが、バグがあるというアナウンスを一切しないUberEatsのスタンスは、もうネタにするしかありません。

日本的な仕事のやり方なんて、もう時代遅れなのかもしれません。バグのアナウンスをしなくても配達員各自がなんとかする。大抵はなんとかなるんですけど、UberEatsに対する印象はよくありません。今回の300円トラブルも疑心暗鬼になっている人がいるはずです。

UberEatsのことですから、本当に1配達300円にしかねません。それでもきっとベトナム人配達員は働くのでしょう。1時間に4配達できれば1,200円です。8時間働いてインセンティブもつければ1日1万円です。もちろんそれは皮算用で、私の場合は収入が40%落ちます。

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これまでもUberEatsは何度か料金体系の見直しをしてきましたが、配達員にとって得するような見直しはしたことがありません。「インセンティブでカバーする」と言いながら、そんなことはなかったような顔をする。だったら、最初から「このままでは成立しないから」と言えば良かったのですが、謝らないがアメリカの会社の基本なのでしょう。

それはともかく、今でさえ稼ぐのが大変なのに、これからさらに稼ぎが減るとしたら、私はどこで撤退すればいいのか考えておく必要があります。現在は7〜8時間労働で1.2万円くらいの収入です。時給計算すれば1,500円くらいですから、新宿まで行って稼ぐ価値はあります。

これがどこまで下がるのかはわかりませんが、おそらく時給換算ではなく、毎日配達できる仕事量で、1日1万円稼げるかどうかがひとつの目安になるはずです。無理して1日1万円稼げるではいけません。無理してないけど1万円にならないというのもいけません。そのどちらも長く続けることはできません。

それは正直やってみなくてはわかりません。今は1日20配達くらいなら問題ありませんが、これが25配達になるとさすがに疲れます。22〜23配達で1万円になるかどうかがひとつの線引きといったところでしょうか。これが成立しなくなったら別の配達をするか、別の仕事を考えます。

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何のために働くか。答えは簡単です。私は経験をするために働いています。もちろん生活を支えるために働いていますが、UberEatsをしているのは、多くの経験ができるから。家に引きこもってばかりでは経験できないような様々なことが起きます。これを体験するために働いています。

だから1日いくら稼げるかは根本の部分では大事ではありません。ただ、人として貸したお金は返さなくてはいけないので、年内は少しだけ「いくら稼げるのか」を重視しています。来年からは、何を体験できるかを重視して、配達を続けるかもしれませんし、別の楽しいことを見つける可能性もあります。

台湾や中国に行けるようになっていたら、海外で働いている可能性だってあります。どこかで畑を耕しているかもしれませんし、カメラマンとして働いているかもしれません。さすがに1年も先のことは何もわかりません。ただもっと自由度が高くなるのは間違いありません。

願わくばそういうときも「UberEats楽しい」と言っていたいところです。今回のテストで東京にも新料金が導入されて、少しくらい手取りが減るのは覚悟しておきますが、大幅に減ったときのことも今のうちからアンテナを張っておこうと思います。何か面白い経験のできる仕事はないものだろうか。

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