しばらくの仕事をタイミーで探すつもりでしたが、結果的にはフルキャストに登録しました。フルキャストは短期バイトを取り扱っており、タイマーよりも案件が多かったのが最大の理由になります。仕事は来週からはじめるつもりです。
仕事内容はこだわらず、いろいろ経験しておこうかと。こだわるほど特別な能力があるわけでもなく。ちょっと特殊な経験を積んでいますし、できることはたくさんあると思うのですが、あえて「誰でもできる」仕事を選ぼうかと。
仕事を探す段階でいろいろ考えたりもしました。1ヶ所に固定でアルバイトするほうが、収入も安定するのではないかとも。でも、私は1週間後にランニングの取材が入ることもあり、シフトを組まれると何かと不都合なわけです。
だから、数日後の仕事さえ決まっていればいいということで、フルキャストがベストでした。もちろん、それに合わせてライティングの仕事も探してみました。とりあえずランサーズで、ひとつだけ提案してみましたが、今日も継続して探すつもりです。
とりあえず明日から2日間ほど名古屋に行くので、そこから戻ってきてからが仕事開始。ライティングをするにしてもアルバイトをするにしても、もう少しだけ時間があります。だとすれば、得意分野でもあるライティングを優先しようかと。
ただ、フルキャストみたいな働き方もしたいわけです。1年間ほどコミュニケーションが重要視される職場で働いていたのもあって、誰かと働くというのも悪くないかななんて思ったり。人との繋がりが、新しい方向性を生み出す可能性もありますし。
いまさら出会いを求めたりはしませんし、1人で働くのも好きです。ただ、しばらくは1人仕事ではなく、誰かと働きたいモードが続きそうです。そういうときにフルキャストをいつでも使えるようになっておくと、選択肢が広がります。
たとえば、北海道に2週間滞在とかしたときに、ライティングの仕事がないなら、フルキャストで働くなんてこともできます。もちろんタイミーでも同じことができます。ただ、仕事の数がまったく違います。タイミーはまだ社会的な信頼度が足りていないのでしょう。
いずれにしても、今回の北海道遠征で札幌で暮らすという選択肢も浮上してきたわけで、そのためには「どこでも働ける」環境を整えたいなと。たとえば6月から9月までは北海道で働き、冬は沖縄で働くとか。ライティングで稼げない分はバイトをする。
UberEatsがそういうスタンスでしたが、往復2時間を工面する余裕がありません。2時間も働けたら、それなりの金額になります。昨日、都内を少し走ったときに、松屋のアルバイト募集を見つけたのですが、夜勤が1,700円以上になっていました。
夜勤でなくても、飲食店が1,400円くらいになっています。秦野でそんなバイトはありませんが、少なくとも時給1,000円になります。2時間は単純に2,000円分ですので、1ヶ月にすると最大6万円の差になります。それは流石に無視できません。
いずれにしても、新しい働き方をはじめることになりそうです。やるからにはこれまで他の人がやっていないことをやろうかと。それこそ、旅をしながら暮らすみたいなこともできる気がします。そう考えるとちょっとワクワクしてきました。