疲労抜き:弘前アップルマラソンまであと5日

弘前アップルマラソン直前に、少しボリュームのあるライティングの仕事をいただき、昨日から4日のうち3日を自宅仕事に充てることができそうです。本当はもう1日もライティングに使いたかったのですが、食品会社のアルバイトに久しく行けていなかったので、顔を見せておきたくてエントリーしました。

水曜日にランレコードの練習会がありますが、これでしっかり疲労抜きをした状態で青森入りできそうです。夜行バス移動になるので、万全のコンディションとはいえませんが、金曜日に現地入りして、土曜日はライティングをして過ごせばそれなりの状態でスタートラインに立てるはずです。

金曜日は少しだけジョギングしながら市内観光をしたいのですが、どうなるかはまったくわかりません。いつものように歩きすぎないようにだけ気をつけます。レースペースは4分15秒/kmに設定するつもりですが、Zeppアプリによると、4分36秒/kmが理想とのこと。


どちらにするかは走り出してから決める可能性があります。5kmまで4分15秒/kmで入ってみて、ダメそうだと思ったら早い段階で4分36秒/kmに切り替えるというのが現実的。失速したところで痛手はないのですが、走り終えてレポートを書くときに元気がないのでは困ります。

しかもその日の夜行バスで戻ってくるので、多少は余力がある状態でゴールしたいところです。走り終えたら弘前の美味しいものも食べなくてはいけません。ガレットとかアップルパイとか。津軽そばは金曜日か土曜日にして、炭水化物補給とします。

ただ中華そばも美味しいみたいなんですよね。フランス料理も名物らしいのですが、1人で行くようなものでもないので、フランス料理居酒屋でもあれば。せっかくなら温泉も行きたいのですが、そうこうしていると予定を詰め込めすぎて色々台無しになるので今回は断念する予定です。


疲労抜きと言っても結局のところ練習量を減らすということしか私にはできません。もっと突き詰めていけば、いろいろできるのかもしれませんが、基本的に疲労感は消せても疲労そのものは消せないと考えているので、できることがあるとすれば睡眠時間を長くすることくらいです。

できれば今週は7時間睡眠と思っているのですが、やることがありすぎてできるかどうか。ただ、愛媛マラソンのタイミングはそれが可能なので、今回はそこまで睡眠に対して神経質にならないようにします。もっとも私は寝付けないなんてことはないタイプなので、布団に入ってしまえばすぐに寝れます。

食事を見直したからか、体重は52.3kgで安定。もしかしたら一時的なものかもしれませんが、弘前で暴飲暴食しなければ53kg以下でスタートラインに立てそうです。そうなれば、それなりのペースで走れるはずです。結局のところマラソンなんて体重で決まりますから。


マラソンのタイムが体重で決まるというと反発してくる人もいるのですが、確かにキロ3分前後の世界では体重だけでタイムが決まるわけではありません。でもサブ3とか言っているレベルであれば、まず間違いなく体重でタイムが決まります。

軽いほうが圧倒的に有利です。少なくともBMIが18以上あるなら。それよりも少ない場合には、筋力が足りていない可能性もあるので、必ずしも軽さが大事ではなくなります。何事も例外というのはあるもので、それに当てはまる人も少なからずいます。でもそれはその本人がどうにかする話で、一般論としては軽さがすべて。

でも、いまさらカロリー消費はできませんし、むしろそろそろ体内にグリコーゲンを貯める段階に移行しなくてはいけません。ここからは体重を増やしすぎないで、カロリー消費も抑える。ただ、細かいことをするのは苦手ないので、とりあえず今回は感覚に頼って調整するとします。

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