
愛媛マラソンに向けて、今できるのは筋力を高めることくらいなので、久しぶりに近所の公園でがっつり筋トレしてきました。スクワット系なら自宅でできるのですが、年末に体調を崩したのもあって、筋力低下の不安が大きくて、ジャンプトレーニングも入れたいなと。
良かったのは、縄跳びの片足跳びで100回×3セット×左右で1回も引っ掛からなかったこと。年末に寝込んだ結果、体重が劇的に落ちて、体が軽くなったのも良かったかもしれません。トータル600回で1回も引っ掛からなかったのは初めてかもしれません。
その代わり、後ろ跳びは20回も続かず。見た目もかなり不細工だったはずです。意外と近所の人に見られていたりするので、気をつけなくてはいけません。縄跳びでグリコーゲンを使い果たし、そのほかのジャンプトレーニングがグタグタで、なおかつ昨日はかなりの筋肉痛。
今日は皇居で20kmほど走るつもりなので、ちょっとやりすぎたと反省しています。もっとも皇居はレースペースにこだわるつもりはなく、淡々と走るだけ。なんだったらペースを落として25kmとかでもいいかなと。大事なのは、少し長い距離を走っておくことなので。
しかも皇居を走ったあとに、日比谷公園でパーソナルトレーニング。全然話は変わりますが、iPadを買おうかなと。1台持っているのですが、何かの拍子に落としたのか、画面がバリバリに割れていて(2024年は厄年かと思うくらいありとあらゆるモノを壊しました)。
普段使いなら割れているくらいどうでもいいことなのですが、パーソナルトレーニングて使いたいなと。きちんと自分の走りを客観視できることが大事で、それを動画にしてどこに課題があるかをわかってもらえたほうが、パーソナルトレーニングっぽいじゃないですか。
実際に今までiPhoneで撮影して見てもらっていましたが、画面が小さすぎてわかりません。iPadを買うほど仕事があるのかと言われそうですが、私の感覚では4月からまた立て続けに依頼がやってくるような気がして。そのときはiPadは武器になります。
ただ、今のタイミングでiPadを買うなら中古でも4.2万円はします。買うことは当然ながらできますが、だったらXiaomiのタブレットでもいいのではと思ったり。でも、こういうのはパーソナルトレーナーのブランディングも重要です。
Xiaomiのタブレットで撮影しているのと、iPadで撮影しているのとでは印象が随分と変わります。もしXiaomiのタブレットで撮影するとして、動作解析ができるアプリが入っているなら「こだわり」が見えてきますが、そうでないなら「変わった人」というイメージが付きます。
パーソナルトレーナーは「先生」という位置づけになります。ただ、学校と違うのは生徒が先生を選べるということ。そこで大事になるのが「信頼できる」と感じられるかどうかで、ランニングウェアはかなり気を使っています。とにかく清潔感と爽やかさを重視。
それでいて教えることがオンリーワンであれば、そこに信頼関係が生まれます。ベースは信頼できる人でありながらも、教えることが他に聞いたことがないやり方で結果も出す。そのためにはAndroidタブレットはノイズになってしまいます。
だからあとはどのタイミングで清水の舞台から飛び降りるかだけ。4月にはなんとか……と思っていますが、さてどうなることやら。とりあえず万里の長城マラソンの北京往復が5.2万円(ANAが1番安い!)。うん、やっぱりAndroidタブレットでいいかな。
