タイムスケジュール:やりたいことをすべて諦めないためにすべきこと

高松遠征をきっかけに小説の執筆活動を開始しましたが、実際に動き出すと時間がまったく足りていないことを再認識させられました。ただ、そんなことを言っていたら永遠に書き終えられないので、自分のタイムスケジュールを見直すことにしました。

基本的には入浴後はすべて執筆の時間にします。20時までにお風呂に入るなり、シャワーを浴びるなりすれば、2時間近い執筆時間を確保できます。ただ、それをすることにより、ランレコードや北京旅人、台湾旅人などの新規記事作成やリライトなどができなくなります。

これらは定期的にやらなくてはいけない作業ですので、どこかで作業時間を確保しなくてはいけません。ではどうするか。これはもうアルバイトの時間を削るしかありません。アルバイトは週5日にして2日はサイト構築の時間に充てれば何とか成立します。


ちなみにSNSの更新やRUNNING STREET 365の毎日の記事は毎朝の作業にしています。これは生活リズムに組み込まれているので、早朝のアルバイトでも入れない限り無理なく成立させることができます。もし朝ごはんまでに作業が終わらなければ、その日の湯船を諦めてシャワーにするだけ。

本当ならサイトの構築の時間すら小説の執筆に充てたいところですが、まだそこまでの覚悟はできていません。いずれそうするかもしれませんが、いまは将来の糧に対する種蒔きも必要。芥川賞をもらえる未来が確定してるなら、話は別ですが。

少なくとも今はひとつに絞るのではなく、上手く時間のやりくりをすることから始めます。それで行き詰まるようなら、タイムスケジュールを見直ししますが、感覚でスケジュール管理するのではなく、きちんと作業時間を確保して、それをルーティンとして定着させること。

ただ、パーソナルトレーニングも不定期で入ってくるので、完全にスケジュール通りというわけにはいきません。そこに取材依頼まで加わるのですから、むしろイレギュラーであることが普通であり、すべて予定通りに行くことのほうが珍しいのが実情。

そういう意味ではパーソナルトレーニングの集客も本格的に行わなくてはいけませんが、これから5月に向けては万里の長城マラソンの準備もあります。いったいどれだけ仕事を抱えるのかと我ながら呆れてしまいますが、働いている状態は好きなので忙しいのは問題ありません。

睡眠時間さえ確保できていれば、何とかなるものです。ただ、ここ最近は6時間睡眠では足りないようで、もう少し睡眠時間を確保しなくてはいけないかもしれません。少なくとも6時間半は寝て、常にベストコンディションで働きたいところ。


ここ最近、自分の体なのに自分の体でないような感覚があります。随分ボロボロになったしまった感じと、新しく生まれ変わろうとしている感じ。常に体のどこかに不調がありますが、ランニングのパフォーマンスは上がっていて、結果も出ています。

過渡期なのかもしれません。50歳以降の人生に適応するように、体が少しずつ変化している。変化しているからあちこち脆い状態になっている。そしてちょっとしたことでケガをしたり、疲れてしまったりする。

適応をスムーズに行うには睡眠が大事。そして睡眠時間をしっかり確保するために、スケジュール管理を行うこと。いま最優先すべきは体を休めること。その次がライティング。ランニングはその次くらいの優先度でしかないので、走るくらいなら寝る時間に充てるとします。

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