過負荷:Amazonのアルバイトは想像以上に疲れているのかも

いくつかのアルバイトをしてきましたが、物流が1番自分との相性がいいように感じています。どの職場でもそれなりの仕事はできていますが、仕事内容よりも人との相性が大きいかもしれません。私も人間ですので、苦手なタイプの人というのはいます。

1番苦手なのは怒りっぽい性格の人で、大抵の場合は指揮命令の指示ができていないのに、「なんでちゃんとやらないの?」とイライラを積み重ねているだけなのですが、怒っていることよりも、説明が下手だという点(その自覚がない点)で避けたくなります。

私は教える仕事、伝える仕事をしているので、人に何かを教えることがどれくらいの難しいかは理解してきます。でも、そこで諦めるのではなく、どうすれば上手く伝わるかを考えるスタンスが大切だと思っています。また、日頃から「この伝え方では伝わらないかも」という意識を持つことも。


これまでは経験値を貯めること、稼げることを優先して仕事を選んできましたが、ここからは働きやすさも重視していこうかと。ただ、物流のアルバイトは私が思っているよりも消耗します。最近疲労が抜けないのはAmazonの倉庫をメインにしているからのような気がします。

働いているときはそれほど大変だとは感じないのですが、仕事を終えた後の疲労感はかなり大きく、「これが疲労の原因かも」と気づいてからは、走って帰らずに電車を使うことが増えました。1日働いて、かなりの運動量になっているわけで、そこにランニングを追加する必要はありません。

体感のキツさと体の消耗度が一致していないので、疲れやすい原因は他にあるのかもしれませんが、過負荷になっているのは間違いありません。体重管理もしていないのに、私のベストコンディションである53kgで安定していることが、それなりの負荷になっている何よりの証拠。

ただ、同じ物流でもホームセンターの物流倉庫はそこまで疲れません。むしろ体感のキツさはホームセンターの方が大きいのですが、最寄駅までの4kmの帰り道を気持ちよく走れています。両者の大きな違いは歩いている距離。Amazonの倉庫はとにかく歩き回ります。

フルマラソンを走れるのに、倉庫で歩くのが過負荷になっているので、もしかしたら私が想像するよりもはるかに歩いているのかもしれません。倉庫はスマホの持ち込みが禁止されているので計測していませんが、疲労感としてはハーフマラソンを走ったくらいあります。

今はもう距離を積む練習をしていないので問題ないのですが、やはりランニングは毎日やりたいところ。ただ、今の働き方だとAmazonの倉庫の日は走れません。そうなると6月の裸足24時間チャレンジがひどいことになるのは目に見えています。


何とかして日常生活の負荷を下げる。まずは疲労を取り除いて、ベストコンディションに持っていくこと。一旦すべてをリセットしないと、このままでは疲労が蓄積されるだけ。いつか倒れてしまいかねないので、疲労抜きの優先順位を高めます。

少なくとも気持ちよく目覚めることができるように。ここ最近は6時間寝ても、まったく寝足りていませんので、もう少し早寝を心掛けるとします。疲労回復に必要なのは栄養価の高い食事と質の高い睡眠。過負荷だというなら、これらを高めることが最優先。

それにしてもベストコンディションにならないのは困ったことです。それでも仕事はできているので気にしすぎなのかもしれませんが、愛媛マラソンが終わって1ヶ月以上経過したので、そろそろ本気で改善のために動き出したほうがいいのかもしれません。

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