快活CLUB:硬い床でないとしっかり眠れない

北海道から戻ってきて、少し体調を崩しかけています。疲れていて免疫が落ちているのでしょう。熱はありませんが、少しだけ喉に違和感があります。こういうところで年齢を感じることが増えてきました。イベントを淡々と乗り切るベースがなくなっているように感じます。

こういうときはしっかり寝るに限るということで、ランレコードの練習会がある今日は、目覚ましをかけずに起きることに。やるべきことは山積みですが、健康でなければそれを勧めることもできません。とにかく寝て体を休める必要があります。

マットレスが眠りの質を下げているということで、最近はヨガマットを敷いて床で寝ていますが、マットレス部分のスペースが無駄になっています。ここを何とかするために、どこかで時間を作らなくてはいけません。毎週水曜日はアルバイトを入れないようにしてるので、できるとしたら来週あたりでしょうか。


マットレスはともかく、マットレスの下に敷いているスノコがちょっとお気に入りなので、それをうまく活用したいのですが、その上に寝るのは現実的ではなく、処分するかどうかで迷っています。とりあえずマットレスは粗大ゴミの申し込みをしておきます。

睡眠環境というのはとても重要で、そもそもかなり長い期間、ずっと床で寝ていだのですが、もっといい環境になることを期待してマットレスを導入。でも、結果的にマットレスが足を引っ張る形になってしまったので、もうしばらくは床で寝る生活になりそうです。

そうなるとホテルに泊まるときに大変なのです。もう完全に記憶から消えかかっていましたが、以前、床で寝ていた頃はフカフカのベッドで寝れずに困っていたことを思い出しました。1回くらいホテルの床で寝たこともあった気がします。

愛媛マラソンのために実家に帰省したときも、敷布団を敷かずに寝ていたときもありました。それくらい、私にとって「硬い床」で寝ることは大切なのに、マットレス生活をするようになって完全に忘れていました。マットレスで問題ないと思っていたので。

でも、再び床で寝るようになってから調子がいいので、やはり自分の適性は硬い床なのでしょう。なぜそんなことになっているのかは分かりません。おそらくは背中側の筋肉のつき方の関係なんだとは思います。柔らかい床で寝ると、好ましくない負荷がかかってしまうのでしょう。

とりあえず、対処方法としては柔らかい床で寝ないことくらいしかないので、遠征に出るときは、できるだけ快活クラブに泊まることくらいでしょうか。快活クラブには鍵付きの個室があり、シャワーもあるので狭いながらも寝るだけなら十分ですし、何よりも床が硬いからしっかり眠れます。


ちなみに私は快活クラブをよく使いますが、マンガを読むことはほとんどしませんし、ディスプレイの電源も部屋に入ったらすぐに消します。本当に寝るためだけに使っていて、他にすることがあるとしたら、パソコン作業を少しするくらいです。

人によっては狭すぎて無理と感じるかもしれませんが、先日の札幌では22時から6時までで2,000円ちょっとで泊まれます。シャワーもあって、部屋には持ち込み負荷ですがドリンクもあります。店舗によっては食事の注文もできてしまいます。

札幌は宿泊費が高騰してビジネスホテルでも1泊1.2万円はします。快活クラブなら5〜6泊できるわけです。とはいえ、普通の人は硬い床では寝られないのでしょうが。私との相性がいいのでしょう。というわけで、しばらく宿泊は快活クラブに固定しようかと。私にとってはメリットしかないので。

著:西野 精治
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