セルフケア:夜のルーティーンで学び、整える

忙しいアピールはしない自分でありたいのですが、フリーランスとして好きなことだけをして生きることのリアルも伝えていきたいのであえて書きますが、とにかくやることが無数にあります。毎日、その日にやるべきことをこなすので精一杯で、積み重なったやるべきことは手付かず。

こういうときに、もっとAIを活用できればいいのですが、どれだけAIが優秀でも、記事作成をAIに任せるつもりはありません。もちろん、参考にすることはあります。あとは自分の書いた文章が簡潔でないことも多いので、依頼を受けた仕事の推敲やスペルチェックにも活用しています。

ただ、ベースとなる文章だけは自分の言葉、自分の構成で行いたいので、基本的には何をするにしても時間がかかります。これはもうそういうものだと受け入れることにしています。もちろん効率化できるところは効率化していき、少なくとも睡眠時間は確保するように心掛けています。


そんな睡眠前に30分ほど中国語の学習と体のメンテナンスの時間を作るようにしています。夜のルーティーンのための最初の1歩で、どちらもこれまで「やらなきゃな」と思いながらも放置していたもの。22時になったらすべての作業を止めて、切り替えるようにしています。

中国語はアプリを使っているのですが、自分の発音をチェックする設問もあって、かなり効果的に勉強できるようになっています。中国ドラマも併せてみているので、わずかですが以前よりも中国語を聞き取れるようになってもいます。

このまま継続していけば、来年の万里の長城マラソンでは、いても以上に現地の人たちとコミュニケーションをとれるような気がします。まだまだ初歩の初歩ですので、会話できる状態まで程遠いものの、着実に1歩を踏み出せている気がします。

それとは別に体のケアをする時間も設けています。やることはそのときのコンディションによって異なりますが、RUNNING STREET 365のレポート用にCBDオイルを提供していただいたので、それを使ってマッサージをしたり、ピラティスをしたり。

とにかくリラックスできる時間を確保するように心がけています。これまでセルフケアなんてほとんどやってきませんでした。今でもリカバリーは基本的に睡眠で行うものだと思っています。その睡眠の質を高めるために、セルフケアを取り入れようかと。

効果があるのかどうかは、現時点では分かりません。こういうことは、やったときとやってないときの比較がとても難しく、しかもプラシーボが効いているケースもあります。だから、秋のレースあたりで、やってて良かったかどうかの結果が出てくるような気がします。


大事なのは中国語を勉強する時間と、体のケアをする時間を確保するようになったということです。これまでやってこなかったことで、これからも継続できるかどうかは分かりません。でも、これによりないとルーティーンが固まりそうではあります。

少なくとも22時半を過ぎて起きているということはなくなりそうです。そうすれば6時間睡眠は確保できます。本当はもっと寝るべきなのですが、今はトレーニングもそれほど負荷が高くなく、やるべき作業が山ほどあるので6時間でいいとしてきます。

ナイトーティーンが決まれば、もっと効率的に時間を使えるようになるはずなので、睡眠時間を増やすのはそれから。今は疲労が溜まっている時だけ、早めに寝るように心がけるとします。今週も忙しくなりそうですが、まずは就寝前の時間を定着させることを最優先します。

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