24時間:24時間裸足チャレンジのスケジュール

毎年5月に24時間裸足チャレンジをしていたのですが、今年はその余裕がなく6月になってしまいました。年に1回の楽しみなので、6月でも実施するつもりですが、悩ましいのが天気と気温。この時期は晴れると路面温度が上がるので、とても裸足で走れません。

かつては6月に夢の島で24時間マラソンに参加していましたが、昼過ぎのスタートから夕方までほとんど走らなかったこともあります。それくらい、路面温度というのは大切なので、毎年5月に実施していたのですが、過ぎたことを言っても何も変わりません。

いまやるべきは、走る日を見定めてチャレンジするということ。次の土日はパーソナルトレーニングの依頼もないので、そこにできれば理想なのですが、土曜日は曇り時々晴れで、最高気温が29℃。どれくらい晴れるのかにもよりますが、ベストコンディションとはいえません。


日曜日は曇りなので、こちらはそこそこ理想的なのですが、日曜日スタートで月曜日を潰すのはもったいない。そうなると土曜日の夕方スタートで、日曜日の夕方に走り終えるのがベター。もしくは土曜日直前の天気予報でスタート時間を決めるか。

悩ましいのが、アルバイト生活だと休みを確保しなくてはいけないということなんです。アルバイトを入れない日を2日作って、そこで実施する。その日が大雨だったら当然走りません。晴れて気温が高いくらいなら実施しますが、間違いなく記録は伸びません。

ただ、先送りすればするほど気温は高くなり、梅雨が近づいて、雨の確率も上がっていくので今回は土日開催にします。少なくとも雨の心配はなさそうなので。土曜日にそこまで晴れないようなら8〜10時にスタート。路面が暑くなりそうなら夕方スタートとします。

最近は1日の走行距離も減っていますし、体重も程よく増えているため、100kmを超えたらいいかなと思っていますが、こういう気持ちが入っていないときは100kmに届かない傾向にあるので、ここから何とかしてモチベーションを上げていきます。

記録よりも「やる」ことに意味がある。そういうチャレンジって日常生活を送るなかで、なかなか経験できるものではありません。仕事は結果がすべてなので、「結果はともかく」は言い訳にしかなりません。でも24時間裸足チャレンジは、やることに意味があります。

「1年に1回、バカになろう」とてもお世話になった方の言葉。何歳になっても子どものように、理屈ではなく「やりたいからやる」を押し通す気持ちを持ち続ける。いまの私にとって、そのために実施するのが24時間裸足チャレンジなわけです。


24時間を好きなことだけに使えるのも、この日だけ。メールを気にする必要もなく、24時間ずっと自分との対話を続ける。それが私の血肉になるわけです。それは他の種目、他の競技では得ることができないもの。だから、24時間裸足チャレンジが苦しかったことは1度もありません。

不安はあります。なんせ、裸足ランニングをほとんどしておらず、先日久しぶりにキロ4分半で走ったら、足裏に水ぶくれができてしまいました。今回はキロ7分ベースなので同じことは起きませんが、どこで限界がやってくるかわかりません。

これまでは50分走って10分休みで走っていましたが、今回はもっとナチュラルに走ろうかと思います。コツコツ走って疲れたら休む。そのスタイルでどこまで走れるのか。失敗するかもしれませんが、何かを失うこともないので、これまでと違うチャレンジをしてみます。

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