サイト運営:AI時代の情報発信のあり方はダイナミックに変化する

台湾旅人のサイトを収益化したとお伝えしましたが、サイトというのは面白いもので、思わぬサイトがGoogle検索の上位表示されたりします。たとえば、最近作成したばかりのおすすめ小籠包のページは、早くも上位表示されています。あの台北ナビと並んでいて少し焦ります。

私は小籠包も好きですが、台湾に行っても、小籠包を食べにいくことはほとんどありません。もちろん、台湾に行き始めた頃は何度も小籠包を食べていますし、他の人が食べたいと言ったら案内することもあります。ただ、他に食べたいものが多くて、1人だと後回しになります。

だから記事への熱量はそこまで高くありません。美味しいお店を教えたいという気持ちはありますが、逆にいえば記事化したのはその思いしかありませんでした。なので、サイトを構成するための要素のひとつと考えていました。サイト運営にはそういうページも必要なので。


台湾に関する情報を発信するサイトであることをGoogleに把握してもらう必要があり、そのためにはアクセスを稼げなくても、作成しなくてはいけないページも出てくるわけです。今のサイトは網羅性がとても重要で、記事単体でもサイト全体でも「すべて書かれている」ことが求められます。

サイトとしては100ページあれは基本的に多くの人の「知りたい」を網羅できます。1週間に1記事書くなら、完成までに2年かかります。アクセス数が伸びてくるまでにそもそも1年近くかかるので、サイト運営はとにかく粘り強さが求められます。

だから、次の収益化に向けて、早めに新しいサイトの記事作成を始めたいところですが。今はまだそこまで着手できておらず。とはいえ、できることとできないことがあるので、焦らずできることからコツコツ始めるとします。まずは方向性を固めるところから。

ただサイト運営というのは、これからあり方が変わってくる可能性があります。わからないことはなんでもAIに相談できる時代。個人のサイトで発信されている内容にどれくらいのニーズが残っているのかわかりません。サイトを立ち上げて軌道に乗る前に、すべてが水の泡になる可能性すらあります。

私がサイト運営をしているのは、年金収入を補うためでもあります。今のところ調子は悪くありませんが、これがいつダメになるかはわかりません。少なくとも私が生きている間に、ダイナミックな変化が起きます。インターネットのあり方はこれまで以上に変わってきます。

すべてが消えてなくなることは絶対にありません。情報発信する人がいるからAIも質問に回答できています。すべてがAIに置き換わるなら、誰も情報発信をしなくなります。そしてAIは情報を仕入れることができなくなる。このあたりを勘違いしている人は少なくありません。


AIだけで成立するなんてことはなく、すべてをAIが飲み込むことはありません。とはいえ、稼げなくなって発信をやめる人が増える可能性は大いにあり、情報発信のあり方は間違いなく変化していきます。どのように変化するのかはまだわかりませんが。

大事なのは、じっくり時間をかけて見極めていき、安易に新しいものに手を出さないこと。流行りものというのは必ず廃れます。今はAIで遊んでいる人も増えてきましたが、まず間違いなく飽きられてしまいます。成果物のクオリティの低さに満足できなくなるわけです。

もちろんそれは私たちクリエイターも同じ。誰もが作り出せるものを作っていても、飽きられて消えていきます。何を作り出すにしてもクオリティにはこだわる。そのために時間をかけることに関しては妥協しない。そこだけは絶対に譲らないようにしたいところです。

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