理解:尊重するために歴史を学ぶ

世の中はブラックフライデーということで、さまざまなモノが安くなっています。RUNNING STREET 365もアフィリエイトが収益の柱のひとつなので、いくつかのサイトでブラックフライデーに合わせて買い物をしていただき、運営資金とさせていただいています。

ただ、ここまで大掛かりなセールになるとセール前に買い控えが起こるため、本当に利益が出るのかどうか悩ましいところ。販売側にしてもトータルでの収益はそこまで大きくない気がします。そのせいか、在庫処分のためのセールという位置づけになっている気もします。

そういう私も、消費者としてブラックフライデーの恩恵を受けさせてもらっています。さすがにモノを買うことはないのですが、今回は愛媛マラソンへのフライトをジェットスターのブラックフライデーで購入。松山までの往復を1.4
万円くらいで購入しました。


預け荷物が発生するので劇的に安いわけでもなく、しかも成田空港なので移動が面倒ではありますが、とりあえず目先の出費は抑えました。この流れで春の万里の長城マラソンのフライトも確保したいところですが、いま予約したとてフライト変更になる可能性があります。

日中関係次第ですが、すでに中国人は減便しており、関係性が悪化した場合、予定していた便と違うフライトになる可能性があります。そうなってもいいように、1日早めに出発するスケジュールを組むなど、しっかり検討した上でフライトを選ばなくてはいけません。

感覚派の私ですが、そういうところはしっかりしています。日中関係はどちらに転ぶかまったくわかりません。当初は悪いほうに転がると思っていましたが、どうも風向きが揺らいでおり、早期解決の道がぼんやりと見えてきました。

とはいえ、中国にしてみれば台湾を取り戻すという方針を取り下げるわけにはいきません。なぜそこまで台湾に固執するかわからないという人もいるかもしれません。公平中立の立場で説明すれば台湾は中国の一部という考えは間違いではなく、むしろ主張としては正論です。

日本で例えるなら、江戸幕府と明治政府の闘争になり、劣勢になった江戸幕府が北海道に逃げ、「自分たちに日本の主権がある」と主張して、実質的に独立する。これがいまの中国のと台湾の関係の構図をわかりやすくしたものです。ここでポイントなのは完全な独立ではなく、「自分たちに日本の主権がある」としている点にあります。

この構図に対して、他の国があれこれ言うことは内政干渉に当たります。内政干渉は国際法違反にあたるため、本来は諸外国は口出ししてはいけません。台湾が独立した国を目指すなら話は変わってきますが、現時点ではどちらも「自分たちが中国の主権を持つ」としているから内政になるわけです。


それでいて台湾は実質的に独立しているため、何とでも解釈でき、何とでも干渉できるような状態にあります。ただ、歴史だけを考えたとき、「台湾は中国だ」という主張を否定するのは、それはそれで自国内で同じことが起きる芽を残すことになります。

クーデターが起きて、その集団が沖縄を占拠したと考えてください。そこが自分たちが日本と主張しながら実質的な独立をする。そのときに、日本は中国と同じ立場になります。こう書くとお前は中国側の人間かと言う人もいますが、私はあくまでも中立です。

中国にも台湾にも友人がいて、それぞれの立場を尊重しています。ただ、そのためには歴史を正しく理解する必要があり、その上で自分なりの考えを持たなくてはいけません。そして私は願うわけです。それを理解した上でも、争いが起こりませんようにと。

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