
本当なら今日はアルバイトに行きたいところですが、あいにく前夜にランニングイベントの取材があり、それのレポートを仕上げると22時半就寝ができず、なおかつレビュー待ちのアイテムがひとつあるので、後で苦しむのはわかっていながら自宅作業に。
万里の長城マラソンのサイトもデザインを少し変えています。参加案内のページも流れがわかるようにしました。その際に少しだけ中国っぽさを抜いています。これまでは大々的に赤色を使ってきましたが、赤の使い方を少しだけ上品にしています。
中国といえば赤というのは古い意識ですし、大胆に赤を使うというのは中国人ですらやらなくなっています。もちろん、特別なときは赤を使いますが、基本的にはワンポイント程度で。万里の長城マラソンのSNSアイコンも色を抑えています。
それがどちらに転ぶかはわかりません。でも、できるだけおじさん色を消していこうかと。若い参加者が増えるならスタイリッシュに。でも、スタイリッシュばかり求めて、大切なことが伝わらないのはNG。とにかく「分かりやすい」が大切です。
理解しやすい情報というのは、必ずしもたくさんの情報があるということではありません。むしろ、情報をどれだけ削れるかが大切になります。あとは見やすさも大切で、たとえばスマホで見たときに、文章が変なところで折り返しているのはNG。細かいところもこだわることが大切。
そういうことを意識すると、万里の長城マラソンのサイトはまだまだ荒いところが多々あります。そして北京旅人のサイトも修正しなくてはいけません。やることは山積み。でもひとつとして稼ぎにならない。なかなか悩ましいところですが、最優先は万里の長城マラソン。

何としてでも秋に40名を集める。来年の春には100名を目指す。100名に到達すれば、あとは勢いで参加者数を維持できるようになります。100名が10名に「面白かった」と伝えてくれたら、1000名に宣伝したことになります。そのうちの1割が来てくれたら100名をキープできる計算。
見事なまでの皮算用ですが、少なくとも申し込みの段階で引っかからないようにするのが日本事務局の役割。100名が興味を持ってくれても、そこで半分が離脱したのでは意味がありません。離脱しないためには違和感のない情報発信が必要で、だから細部にこだわっているわけです。
完璧というものはありません。100名が興味を持ってくれて100名がそのままエントリーしてくれるなんてことはなく、どうしたって理想通りの未来にはなりません。ただ、可能性を自ら狭めることはしない。やれることは最大限にやろうかと。
ちなみに、というかここからが本題ですが、万里の長城マラソン日本事務局に新しい仲間が加わりました。アンバサダーという立場で協力してもらいますが、私にないものを持っている方なので、そこでも可能性が広がるのかなと。アプローチできる層が違いますし、表に出られるタイプ。
日本事務局も1人でできることには限りがあり、何よりも自分に甘くなってしまいがち。もう1人いることで、「もっとやらなくては」という気持ちが維持しやすくなります。2人だから2倍というのではなく、3倍4倍にもなるというのを期待しています。
すべては1人でも多くの人に北京を楽しんでもらうため。万里の長城マラソンはそのきっかけ。北京に来てもらえれば、中国人がいかに親切なのかをわかってもらえます。北京がいかにきれいで、食べ物が美味しいのかも。そのための新しい1歩を踏み出しました。
