
北海道で働く2人の友人(1人は友人というよりは恩師に近いですが)が、それぞれ新しいことに挑戦している話を聞いて、なかなかの刺激を受けました。身近な人も含めて、みんな前に進んでいるんだなと。その中で私は万里の長城マラソンに原点回帰。
10年かけてスタート地点に戻っているようで、本当にこれでいいのだろうかと不安にならなくもありません。ただ、10年かけたからこそ得たものもありますし、今だからやれることもあります。10年前は無風でしたが、少なくとも今は追い風なので。
万里の長城マラソンというのは、私が思っている以上に素晴らしいコンテンツで、人を惹きつけるものがあります。私のような特筆すべきものを持たない者でも、それを運営しているというだけで、少しは注目してもらえます。そして、その勢いが過去最大になっています。
だからここが本当の踏ん張りどころなのですが、勢いがあるがゆえに想定を超えたことも起きています。起きていることはいずれ話せるとは思いますが、やるべきことは参加者数を想定よりも増やさなくてはいけないということ。そして、アルバイトだけでは足りない可能性があるということ。
とにかく稼がなくてはいけなくなりました。稼げばいいだけなので、そこまで難しいことではありませんが、目標としてはコロナ禍の頃と同じくらい稼ぐ必要があります。具体的には1日1万円ですが、アルバイトは平日4日が限界なので、他の仕事が必要になります。
他の日に肉体労働を入れると、完全に疲弊することは、これまでの経験でよくわかりました。だから、やるべきことはデスクワークか、ランニングのパーソナルトレーニングやイベントを開催すること。これについて、本気で取り組む必要があります。

もちろんRUNNING STREET 365を運営しつつですが、収入源を増やして金銭的な余裕を作る。ここ数年はギリギリのところでやってきましたが、これからはそういうわけにはいきません。でも、働けばいいだけなので、話はシンプルです。
最近、古い映画を見るのが好きで、吉永小百合さんが出演している「青春の風」を北海道からの戻りのフライトで観ていたのですが、いろいろ難しく考えすぎてるなと。時代が違うとはいえ、幸せとか豊かさとか、そういう本質的な部分に大きな変化はありません。
自分で勝手に複雑にしているだけで、もっとシンプルに生きていいのかなと。食べたいものを食べて、好きなことに存分に夢中になる。それを活力にしてまた働く。そのサイクルだけで私たちは満たされる。それなのに、余計なことをして「足りない」と騒いでしまう。
いずれにしても、私にいま必要なのは稼ぐことへの危機感。現状維持でも万里の長城マラソンを盛り上げられると思っていましたが、少なくともしばらくは稼ぐことへの強い意志が必要で、これまで以上の危機感を持たなくてはいけなくなりそうです。
とはいえ、何をするかはまだ決まっていません。まずは10年前と同じように、ライティングを含めて手当たり次第やってみることにします。きっと1つくらいモノになることがあるはずです。そのときに自分の可能性を自分で閉じてしまわないこと。
「これは無理」とやる前から諦めるのではなく、あれもこれもやってみる。必要ならそのための投資もしていきます。場合によっては引っ越しすることも視野に入れておきます。すべては万里の長城マラソンのため。これまで以上に危機感を持って乗り切るとします。
