
睡眠負債が13時間30分。9時間を超えるなんて騒いでた頃が懐かしい……。終電近くまで働くとどうしてもこうなるのですが、それに加えてパーソナルトレーニングのレッスンが午前中に入ると、リカバリーがまったく効きません。そして今日も2レッスン。
これだけ依頼が入るなら、それをメインの仕事にしたほうがよさそうですが、どうも踏ん切りがつかず。あと、パーソナルトレーニングだと平日の依頼が入りにくいというデメリットも。人気トレーナーになれば平日でも仕事はあるのでしょうが。
この週末は珍しく3レッスン。シーズンオフにしては多い依頼です。ただ、この流れだと月曜日を自宅作業場にしなくてはいけません。やることはもちろんあるのですが、それよりも睡眠時間を確保するため。睡眠負債が多くなると、いろいろ弊害が出てくるのがわかったので。
これまでは、睡眠不足くらいにしか考えていませんでしたがOuraリングを使うようになって、どれくらい足りていないかが明確になりました。これにより、どれくらいの睡眠不足でどのような状態になるのかも、自分なりに把握できています。
睡眠負債が増えてくると何がよくないかというと、活力というか気力が足りなくなります。気持ちがポジティブにならないから、どうしてもやらなくてはいけないこと以外やる気がなくなります。人によっては、やらなくてはいけないことすらできなかったりするのでしょう。
これは本当にもったいないことで、時間を有効に使えていないのに、時間が足りなく感じる。いや、実際にたりてないのですが、気力がまったく追いつかず着手しない。着手さえすれば何とかなるのはわかっているけど、それができなくなるのが睡眠負債。

若い頃なら自分の弱さを責めたかもしれませんが、流石にこの歳になると、ただの寝不足が原因だとわかっているので、自責の念なんてものは1ミリも発生しません。寝不足は自己責任ではあるのですが、こういう働き方をしていると事故のような睡眠不足もあります。
そして、自律神経の乱れが原因なので、気合いや根性ではどうしようもなくなります。もし、無理に動こうものなら自律神経はさらに乱れて、強制的に体をシャットダウンさせてきます。だから、結局は何とかして睡眠時間を確保するしかありません。
呼吸を整えるとか、リラックスするとか、小手先のテクニックでなんとかするのもNGです。睡眠時間を確保できないなら睡眠の質を高めればいいなんて、アドバイスする人もいますが、それは走り込みできてないのにインターバルトレーニングなどを勧めるような話。
睡眠の質が高まっだからといって、絶対的な睡眠時間を削ってもいいわけではありません。考えるべきことは、どうやって睡眠負債を減らすのかということだけ。それ以上でもそれ以下でもなく、ただ睡眠負債を減らしていくことに注力する。
それがいかに難しいかはよくわかっています。やらなくてはいけないことは無数にあるから、時間があればやってしまう。困っている人がいたら、何とかしてあげたくなります。それが自分にとってマイナスになるとわかっていても、やってしまう。
いまさらそれを変えることはできないというのも悩ましいところ。今できるのは、手持ちの仕事を「終わらせても次の仕事がやってくる」と開き直ることくらいでしょうか。責任感とか夢とか、そういう言葉に騙されないこと。そうやって睡眠負債を減らしていくとします。
