暴君:強力なリーダーシップを持った人だけが救える世界がある

ちょっと驚くような揺れがあり、久しぶりに焦りました。普段の地震のように、小さな揺れから始まるのではなく、いきなりズドンと縦に揺れて、そこからしばらく大きな横揺れ。幸い短時間で済みましたが、富士山が噴火でもしたのかと思うほど。

少し前に青森で大きな地震があり、今年の盛岡遠征でも大きな揺れ。地震が増えているような感覚があり、それに加えて6月だというのに繰り返される台風。まるで天変地異の前触れのような出来事が続いています。こういうときに時代が動くのは歴史が証明しています。

ただ、これから何か何変わると言いたいわけではなく、何かすっきりしないものがあるというだけの話。だからといって慎重に暮らすわけではありませんし、何が起きても臨機応変に対応するだけ。必要なのは「想定しておく」ということくらいでしょうか。


青森で大きな地震があったとき、0泊3日のランニング旅を青森にしようかと思ったのですが、想像していたよりも被害が少なかったのか、すぐに「幾つも発生する地震のひとつ」くらいになっていたので、行かなくてはという気持ちは少し薄れています。

それとは別にアメリカから友人家族が富良野に来ているので、会いに行くためのフライトを予約しました。ジェットスターのセールのタイミングでしたので、往復で1.3万円。成田空港まで行くのに別途お金はかかりますが、それでもその金額で北海道に行けてしまいます。

少し前からANAの接客の質が低下していると、何度かこのブログでも書いたかもしれませんが、価格も接客応対もLCCのほうが優れているなら、ANAを使う理由がありません。私がそう思うということは、世の中の人もそう感じているのでしょう。

ANAはシステムと規定の変更で、ずっとネガティブな状態が続いていますが、ここから顧客離れが顕著になるのでしょう。お客様は神様ではありませんが、客がいなければビジネスは成立しません。だから何かを変えるときには慎重に慎重を重ねる必要があります。

今回も慎重に行ったのかもしれませんが、外から眺めていると、杜撰な計画でしかなかったように感じます。トップによる鶴の一声。私は会社というのはトップダウンであるべきだと考えていますが、大前提にあるのが、優秀なトップが上に立つということです。

愚かな暴君は民衆を路頭に迷わせるだけ。私が求めているのは、優秀な暴君。自分が嫌われようが、全体が上手くいくように権力を使う。会ったことがないし、その時代を生きたわけではありませんが、たとえば西太后がそのような人物だったと聞いています。


民主主義をいいものだと思い込んでいる人が多いようですが、民主主義はどうしたって停滞と対立を招きます。民主主義の大前提は「自分の意見はどうであれ、決まったものは受け入れる」なのですが、今は決まったことに対して反発する人が増えています。

それでは民主主義は上手く回りません。こういうときは、優秀なリーダーがすべての責任を負って、トップダウンで物事を判断していくほうがいい。ただ、そういうリーダーが生まれてこないようにしているのも民主主義というスタイル。

別に民主主義のすべてを否定したいわけではありませんが、優秀な人材が出てくるのを期待したいところです。私自身は凡人なので、その役割を果たすことはできませんが、天変地異が何かを引き起こしてくれるなら、おとなしくしているつもりもありません。

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