
楽しみにしていた嬬恋高原キャベツマラソン。遅刻により、あやうく出走不可になるところでした。スタートの号砲から15分遅れてスタートラインに。申し訳ない気持ちもありましたが、大会スタッフの方々が好意的に対応してくれたのが救いでした。
こういうところの対応からは学ぶことがたくさんあります。スタートの時間はどうしたってピリピリするものなのに、ランナー目線になってサポートしてくれる。私も万里の長城マラソンのときにそれくらいの余裕を持って対応できるようになりたいところです。
もちろん遅刻による弊害はきちんと出ていて、6kmまではまったく流れに乗れず、無駄に足掻きながら走ることに。マラソン大会を走っているのに単独走のトレーニングをしているような感覚。その結果、レースの感覚で走れたのは15kmのみ。
先月のトレーニングで14kmほど走りましたが、その時とまったく同じ感覚で、体力としてはまだまだ余裕があります。筋力としては少し余裕がある程度だったので、もっとペースを上げられたかというとそうではありませんが、走り終えてやり切った感はありません。
タイムは2時間をとょっと切れたくらい。いまの時期で、ほぼ単独走。いまの体重を考えたら妥当な結果。ただ、きちんとスタートできていればまた違った走りになってのかなと。楽しい走りというか、本当にあっという間の21kmでしたが、オールアウトできていないことに対する気持ち悪さはあります。
最近はステアクライミングやRedBull400などの短時間勝負の競技でオールアウトする気持ちよさを楽しめていたので、余裕を持ってゴールするというのは何とも受け入れ難い感覚があります。私もまだまだ未熟ということなのでしょう。

どんな環境であっても、自分のベストを尽くせるのが理想。でも今は環境に影響されている。そこはこれから10年の課題とします。今回はまだその領域には遠いことを確認できたのでよしとします。これからやるべきことも見えましたし。
それよりもリーニンのシューズがそこそこ走れることがわかったのが収穫でした。やはり私は軽いシューズが好きで、軽ければ軽いほど走っているときに楽しくなります。もちろんジョグなどゆっくり走るときは重たいシューズでもいいのですが。
リーニンのシューズについてのレビューは近いうちにRUNNING STREET 365に掲載しますが、久しぶりに「相棒」と呼べる1足になりそうです。もっとも、他にもっと自分に合うシューズが出てくると話は変わりますが。今月もいくつかのシューズをお招きする予定なので。
レースでシューズを試す。これはシューズレビューのためにとても大切なことで、どれだけ普段の練習で追い込んでも、レースと同じフィーリングになることはありません。ただ、いまの私にとって、レースはできるだけ裸足で挑みたいという思いも。
今回も小雨でしたので、裸足で走りたかったなという思いも当然あります。昨年は路面の暑さにやられてひどいタイムでしたので。ただ、遅刻して裸足で……となると、それはマナーとしてよくありません。裸足にマナーがあるかどうかはいろいろ議論はあるのでしょうけど。
マラソン大会にはルールがあり、大勢で走るからにはマナーもあります。裸足で走るのは悪いことではありません。でも、心配してくれる人はいます。ふざけていると捉える人もいます。そこに遅刻が加わると印象はさらに悪くなりますし、あえてそんなことをする必要はないかなと。
