
火曜日にアディダスのメディア向けイベントが開催されたのですが、ちょうど大阪から裸足仲間がやってくるということで、午前中に目黒周辺をランニングすることになりました。
気温が高くなりそうということで、がっつり走るのではなく、東京を感じられる場所を訪れようと計画したのは林試の森と戸越銀座。林試の森は都心とは思えないほど静かな場所で、木々に囲まれているので暑さをしのげるかなと。
その予想どおり、足を踏み入れた瞬間に特別な場所だというのが伝わってきました。そこはまぎれもなく「森」であり、さまざまな生命を感じつつも、居心地のよさを感じさせてくれて、気持ちよく1周ほど走れました。
そこから戸越銀座へと向かったのですが、戸越銀座に行くのはこれが3回目。初めて訪れたのは、東京坂道ランをしていたときで、2回目は何のタイミングだったかは覚えていません。ただ、どちらも引き寄せられるように戸越八幡神社の境内にいて、そこから戸越銀座に入った記憶。
だから自分の記憶では戸越銀座と戸越八幡神社は繋がっていたのですが、戸越銀座を走っても戸越八幡神社が見つかりません。
これは狐に騙されたのかと思いましたが、白昼堂々と狐がイタズラするとは思えず。ただ感覚でたどり着ける気がしなかったので、Googleマップを開いてみたところ、すでに通過しているとのこと。

流石にGoogleマップを使えば入口はすぐに見つかりましたが、参拝を終えて戸越銀座に向かおうと思ったら出口が見つかりません。もちろん、入口に向かえば出られるのですが、過去に入口から出た記憶がなく。
そんなことあるだろうかと思ったら、どうやら戸越八幡神社は龍神様が祀られているとのこと。ちょうど数日前に九頭龍神社に行ったばかりの私に、戸越八幡神社の龍神様が嫌がらせをしたのかもしれません。「他の龍神の匂いがする」ということで。
九頭龍神社を訪れてから2日ほど熱を出したのですが、もしかしたら九頭龍神社の龍神様に憑かれてしまったか。それは光栄なことではありますが、龍神様同士の仲が悪いなんて話は聞いていません。
こういうことがあるから(熱を出したのも含めて)、神社に行くのが好きだったりします。ただの偶然では語れないような出来事が起こる。それも因果を感じられるようなことがあるから、余計に面白いなと。
もし龍神に憑かれたなら、きっとこれから面白いことが待っているはずです。ただ、それに自分が耐えられるのかどうか。面白いことといっても自分にとっていいことばかりが待っているわけではないので。
実際のところ憑いているか憑いていないかはどうでもよく、大切なのはそう信じて新しい道を切り拓くきっかけにするということ。ただ、何かが上手くいったときに「龍神様のおかげ」と思っていれば、勘違いして偉そうにすることもなくなるので悪くはないかなと。
