前向:どんなときも笑顔でいたいと思う

関東では連日のように線状降水帯が発生しており、アルバイト先でも瞬間的に停電があるなど、各地で被害が出ているようです。その影響もあってか朝晩はかなり過ごしやすい気温になっており、酷暑とは程遠い快適な夏になっています。

さすがにメディアも酷暑を掲げなくなりつつあり、こうやって夏前の「今年はもっと暑くなる」といった報道は忘れられていくのだなと。そして今年の夏が涼しかったことも忘れられて、来年になったら「昨年比」みたいなことを言い出します。

メディアというのは民間企業であり、まずは自社の利益を最大化することに注力するので仕方ないことですが、あれだけ酷暑と騒いでいたのに無責任だなとは感じます。もっとも、それを受け入れている人たちがほとんどだからというのもあります。


自分の主張が受け入れられないとき、私たちは「会社が悪い」「世の中が間違っている」と口にしがちですが、そういう場合のほとんどで間違っているのは、それを口にした人です。どれだけ正論であろうと、現実世界で行われていることが正解です。

一面的に見ると、どのような事象にだっておかしなところはあります。ヒーローは正義の味方という一面を持ちつつも、悪の組織側からしてみれば、「憎むべき存在」になります。自分のほうからしか見ていないと、正しさに潜む間違いに気がつかないもの。

XなどのSNSで炎上するのは、そのことを理解せずに投稿したり、反論したりする人がいるためです。面白いことに、SNSは主義主張が強い人ほど注目されるという傾向もあり、誰もが自分の主張を通そうとします。そして誰も1歩引かないからぶつかり合う。

もっとも意見のぶつかり合いというのは、必ずしも悪いことではありません。ただそこに誹謗中傷が含まれていたり、ぶつけっぱなしで終わらせて遺恨だけが残るというのがよろしくありません。それはネガティブなエネルギーになるだけなので。

できるだけポジティブでいようとしています。アルバイト先でも、ランニング仲間といるときも友人と過ごすときも。笑顔は伝染するというのが私のスタンス。私が笑顔でいれば、私と向き合う人も笑顔になり、その人と向き合う人も笑顔になります。

もちろん逆も同じで、私がいつも怒りを抱えて人と向き合っていたら、その人もイライラしたり、居心地の悪さを感じたりするわけです。それはまた別の人に伝わり、それが最大化したのか「失われた10年」。みんながネガティブになり、希望がこの国から失われました。


景気という言葉があるように、世の中は「なんとなく」な雰囲気に支配されています。理論や理屈ではなく「気持ち」が大切。それは社会全体も個人としても同じで、自分が楽しくなりたいなら、常に楽しい気持ちでいるための努力が必要になります。

もっとも、本当に必要なのは、楽しもうとすることではなく「淡々と積み重ねる」ことなのですが。楽しさが増えれば悲しさや苦しさも増える。これが自然の摂理で、楽しさだけで人生を埋め尽くすことはできません。苦しさを減らしたいなら、楽しさを求めるのではなく、平坦を求めなくてはいけません。

でもそれって面白くないじゃないですか。どうしたって苦しいこと辛いことはやってくる。だから私はそれを打ち消したいなと。万里の長城マラソンもランイベントも、RUNNING STREET 365も根底にあるのはその考え方。世界が少しでも居心地のいいものになるように。自分にできることはわずかでしかありませんが。

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