
半日かけてDaVinci Resolveを使ってみました。「ひと駅走ってみた」の第1弾はCanvaで作成しましたが、第2弾はDaVinci Resolveを使って本格的な動画編集をしようかなと思ってのことですが、とにかくわからないことだらけ。
テキストの挿入からアニメーションまで、細かいところまで設定できることもあって、やるべき操作が本当に多く、どれだけ「もうCanvaでいい!」と投げ出したくなったことか。
ただ、結局のところはツールでしかないので、慣れてしまえばどうということはありません。私がつくるくらいの動画ならそこまで苦戦しません。ただ、Canvaのように素材が豊富ではありません。いま悩んでいるのが音源について。
フリー音源だと、どうしてもしっくり来るものがありません。Canvaで使っていた音源があまりにもしっくりきているので、他のに変えるのが難しいのもあります。ただ、ここは妥協してはいけないところでもあります。
動画の視聴しやすさは音源にかかっていると言っても過言ではありません。ただ、音源の部分で時間を掛けすぎるのも本質からズレてしまいます。神は細部に宿っていたとしても、視聴者は細部まで見ていなかったりするわけで。
ライティングも機械設計もそうなのですが、100点満点を目指す必要はありません。どこかで妥協しないと終わりが見えなくなります。このバランスが難しいところ。合格点以上でないと困りますが、完璧でなくてもいい。

私は大学時代に特待生だったのですが、特待生を続けられるかどうかは1年間の成績で決まりました。成績はA評価が多いほどいいのですが、A評価を取るためにはテストで80点以上取ればOK。だから、全教科80点以上を目指しました。
完璧に勉強するのではなく10〜20%くらいはできていなくてもいいというスタンス。だから1教科だけなら私よりも点数のいい同級生が何人もいましたが、最終的な成績は私が学年トップになっていました。
そうやって4年間学費免除を勝ち取ったわけですが、動画編集もそれと同じスタンスでいい。もちろん100点満点を出せればベストですが、100点満点を出せないからといって手を止めてしまっては意味がありません。それなら80点でも定期的に動画を出すほうが評価されます。
人生のすべてにおいて80点でいいというわけではありません。たとえば物流の現場では99点でもマイナス評価になります。1つも誤配を生み出してはいけませんし、荷物を破損させてもいけません。そういう場面では当然ながら完璧を目指します。
ケースバイケースということなのですが、「100点満点であるべき」という思考を動画編集などに持ってこないことが大切。クリエイティブな世界に、完璧などないと腹をくくるくらいの大胆さが求められます。
DaVinci Resolveの操作も完璧である必要はありません。必要な操作だけできればいい。大事なのは操作ではなく成果だということを忘れないようにしたいところです。とにかく早く第2弾を公開して、第3弾、第4弾と続けていくとします。
