
0泊3日弾丸ランニング旅の動画作成に着手したのですが、早くも「難しい」と感じています。「ひと駅走ってみた」は動画を差し替えるだけなので、基本的に30分くらいの作業で1本の動画を作れるのですが、ランニング旅は10分くらいの動画にしたいので、とにかく手がかかります。
10分走っている動画を見たい人なんていないでしょうから、動画にアクセントをつけなくてはいけません。そして最も大事なのがイントロ。私は動画の中で話をしないスタイルでやっていこうと思っているので、イントロで惹きつけなくてはいけません。
でもそのイントロがとにかく高いレベルの技術や知識を要求されます。まだDaVinci Resolveの操作もおぼつかないのに、手の混んだイントロを作れるほどの技術もありませんし、そもそも私はクリエイティブな人間でもありません。
出来上がったものの良し悪しは、そこそこ判断できる自信はありますが、ゼロから1を作れるタイプではなく、こういうところで、自分の才能のなさを強く感じます。半分は経験で埋められるのでしょうが、こういうのは「好き」がないとどうしようもありません。
好きこそものの上手なれと言いますが、好きでないことで努力し続けられる人など、世の中に存在しないと思っています。お金というのもひとつのモチベーションになるかもしれませんが、お金は他の欲に負けてしまいます。
私はクリエイティブな才能がないにもかかわらず、写真撮影が好きだったり、物語を考えるのが好きだったりするのですが、動画は好きではあるけど、現時点では「大変」が上回ります。

最大の理由はDaVinci Resolveの操作にあるのですが、できることが多すぎるので、余計に迷ってしまいます。そして、何ができるのかもわからないので、毎日のようにYouTubeで動画を見て勉強しています。
幸いなことに、勉強するのは好きです。「嫌いじゃない」ではなく、明確に「好き」です。高校時代までは勉強がそれほど楽しいと感じたことはありませんが、少なくとも社会人になった時点では、無知を埋めるのに勉強することがあたり前になっていました。
本格的に勉強を始めたのは、記憶にあるところでは高校3年になってからです。大学受験のための勉強でしたが、サッカーで食べていくという野心があったので、サッカーをしながら勉強をしていました。
高校3年の夏は、部活が終わったら教室に移動して自習。自宅だと勉強に集中できないので、エアコンのない暑苦しい教室で毎日コツコツと。ときどき、同級生の女子と2人きりになって、ドキドキしたのはいい思い出。
それはともかく、勉強すると自分に足りないものがよくわかります。自分の中の白地図を埋めていく作業はとても楽しく、学べば学ぶほど地図が色とりどりになっていく感覚を楽しんでいました。よく考えたら、その頃から独学スタイルだったような気がします。
そして50歳になっても、まだ白地図を埋めていく。この作業は楽しく、ただ動画編集を好きだと言えるまでには到達していません。素敵な動画を作成するためにも、まずは動画編集を好きなることを目指さなくてはいけません。そう言えるのに何年かかるかはわかりませんが。
