水曜日にSPORTECに行ってきました。RUNNING STREET 365でおすすめしたい商品探しがメインですが、2年前に行き始めてから毎年やっているのがInBodyさんの体成分分析です。
こういう機会がないとなかなか測定することもないので、2年前から比べてどのように体が変化しているのか、ブログを書きながら見ていこうかと思います。
今はハルカススカイラン向けのトレーニングをしていますが、その結果は数値に現れてくるのでしょうか?
体重
2016:53.7kg
2017:55.9kg
2018:55.5kg
筋肉量
2016:44.9kg
2017:44.4kg
2018:46.0kg
体脂肪量
2016:6.2kg
2017:8.8kg
2018:6.6kg
体脂肪率
2016:11.6%
2017:15.7%
2018:11.9%
体重は1年前とそれほど変わりませんが、体脂肪率は2年前と同じくらいで、なおかつ筋肉量がこれまでになく高い状態にあります。自分でも絞れているのと足が太くなっている実感があるのでほぼ想定どおりです。
むしろ1年前は何でこんなにも脂肪が多かったのでしょう?
足に筋肉がついているつもりなのですが、InBodyでの計測結果はそうなっているのでしょうか?部位別筋肉量と脂肪量を見ていきましょう。
右腕
2016:2.37kg / 0.3kg
2017:2.12kg / 0.5kg
2018:2.38kg / 0.4kg
左腕
2016:2.20kg / 0.4kg
2017:2.06kg / 0.5kg
2018:2.21kg / 0.4kg
体幹
2016:19.7kg / 2.3kg
2017:18.7kg / 3.6kg
2018:19.8kg / 2.6kg
右足
2016:7.75kg / 1.2kg
2017:7.99kg / 1.7kg
2018:7.77kg / 1.3kg
左足
2016:7.58kg / 1.2kg
2017:7.78kg / 1.6kg
2018:7.62kg / 1.2kg
思ったような数値になっていません。足の筋力だけなら昨年のほうが高かったという結果になっています。体脂肪はどの部位も昨年が高めですが、筋肉も脂肪もついていたというところでしょうか。
タイム的にも明らかに筋力はついているはずなのに、筋肉は落ちているという現状。これは筋肉が重くなればいいというわけではないことを示しています。重い筋肉が必ずしもパワーにつながるわけではないということ。
筋肉はパワーだけでなく、反応速度や筋持久力などの要素も重要ということなのでしょう。
ただ、1年前は体はだらけていますが、裸足の坂道トレーニングやインターバルを積極的に行っていました。そして明らかにオーバーワークでインターバルの翌日に坂道トレを入れていたり。
単純に筋力をつけるだけなら、昨年の練習を踏襲するのがいいのかもしれませんが、それではハルカススカイランで結果を出せないことは分かっています。ただ、万里の長城マラソンを裸足で完走するという目的は果たしましたが。
わたしは忘れっぽいので1年も前のことは記憶にないのですが、毎年それなりの課題を持って夏を過ごしているようです。昨年は万里の長城マラソンの裸足チャレンジ。2年前は…まったく記憶がありません。
練習メニューも細かく書かれていないのですが、今よりも走らない日が多かったような気がします。
ちなみにInBodyが体を採点してくれるのですが、2年前が77点、1年前が78点、今年が79点です。何がいいのか悪いのかは分かりませんが、年齢とともに点数が上がるのはちょっと嬉しいところです。
さすがに40代にもなれば、運動をしないと確実に筋力は落ちていきます。だらしのない体になりやすい年齢でもあります。毎日走ることによって健康な体は維持できているというのは励みになります。
ちなみにTANITAでも計測しましたが、似たような結果になっています。TANITAでは右に筋力が偏っているから気をつけてと言われました。左手で荷物を持つなどすればいいと言われましたが、荷物を持つ機会はほとんどなく。
この数字が正確かどうかは別として、その値の増減を知ることはカラダづくりをするうえでとても重要です。自分の思い通りの体になっているのか、なっていない場合はなぜなのかの考察をする。
こういうのは理系育ちで良かったなと思います。数字を見るのは実は好きですし、なぜか気持ちが落ち着きます。数字は嘘を付きませんしね。言葉はよく嘘を付くのでいつも疑い深くいなくてはいけないので大変です。
はっきりしたのはまだまだ落とせるだけの体脂肪があるということ。きちんと減量すれば52kgまでならなんとか持っていけそうな気がします。BMIも21.4なのでいたって正常でとてもランナー体型とはいえません。
でも、勝負は11月ですからいま痩せる必要はありません。
気をつけたいのはやはり左右バランスです。階段は右回りなので左足の筋力がないのはかなり不利です。普段の練習でももう少し左足を意識して、無理なく踊り場で曲がれるようなカラダづくりを目指します。
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