仕事をしない1日でした【仕事をしない日は新しいアイデアが浮かぶ】

昨日は宿直もライティングもない1日。本来ならUberEatsの配達をすべきところでしたが、8月から帳簿を付けていなかったのと、部屋が荒れていたので、仕事はお休みにして帳簿をつけてから部屋の片付け。あとはレビューを依頼されているアイテムの設定と撮影。

部屋の片付けはともかく、記帳とレビューを依頼されているアイテム関連の作業は仕事ですね。まぁ収益にならない仕事なので休みみたいなもんです。それよりも部屋がすっきりしたのが1番嬉しい。作業机にあった領収書の山もきれいに消え去りましたし。

今月分の収入の半分近くがまだ入金されていませんが、9月の段階での売り上げが昨年よりもやや多い感じ。このままのペースなら、きっと過去最高益になるはずです。9月までの合計収益が、コロナ禍前の年間収益と同じくらいです。

コロナ禍になって、いかに仕事しかしていないかということです。コロナ禍になったときに、フリーランスに対して最大100万円の補助金みたいなものが出ましたが、私は収益が明らかに上ることがわかっていたので申請せず。あんなものをもらっていたら、確実に目をつけられていました。

それはともかく、何もしない1日。いや、帳簿をつけて掃除をして写真を撮っていたら、あっという間にランニングの時間になっていたので、休みらしい休みではなかったのですが、昔からゴロゴロして休むタイプではないので、まぁこんなもの。

もっと時間があったら、他にやりたいことがあったので、それをしていたはずですし。とにかく何かをしていないと落ち着かないんです。だから忙しいのは好き。仕事が好きだと思われがちですが、何かをしているのが好きなだけ。

いまやりたいのは、旅ランのサイトを作ること。そして、中国語を真剣に勉強すること。台湾に行くときに、これまで以上に中国語でコミュニケーションをとりたいなと。実はもうひとつやりたいことがあって、それは中国の近代史を学ぶということ。

清国の終わり、ラストエンペラーの時代ですね。そこから現在の中国になるまでの流れを、きちんと頭の中でまとめておきたいなと。この時代って、ものすごくごちゃごちゃしてるんです。台湾と中国の関係についてもまだ上手く人に話せませんし。

できることなら、それを小説にしてみるのもいいかなと。ニーズはないんでしょうけど、私のように興味を持つ人にわかりやすく伝える方法があるといいなと思って。別に出版する気はないので、北京旅人というサイトに掲載してもいいかなと思ったり。

北京旅人の台北バージョンも作る予定で、これも台湾の門戸が開くんですから動き出す必要があります。思ったよりもやるべきことがいっぱいありますね。こちらにも上記の時代の物語を、中国国民党の視点で書いてみるのもいいかもしれません。

何もしないと、こういうことを考える余裕ができます。本当は芸人さんみたいにカフェとかファミレスでネタだしとかしてみたいんですが、生粋の貧乏人でしてですね。それはともかく、頭の中は少しリフレッシュできました。

とりあえず動くべきことは、旅ランサイトと台北の旅サイトを作ること。もしかしたら10月は収入を減らしてでも、この2つに注力することになるかもしれません。この2つが稼げるようになるといいのですが、まぁそういうのは後から付いてくるもの。余裕のある今は種まきだと思って作業を進めるとします。

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