昨夜のブログ記事でちょっと一言多かったので誤解を生んでしまったので、訂正というかわたしが本当に言いたいこと、伝えたいことをきちんと書いておこうと思う。
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ここから半分妄想なのであまり深いツッコミはなしでお願いします。
わたしが望むそう遠くない未来。日本各地というか各地域に裸足塾のようなものがある姿を考えています。子どもたちの習字や公文の習い事のひとつとして「裸足」があります。
そこは誰もが裸足になりたくなるような施設があるといいですね。木で出来た床もしくは畳のある道場や集会所のような場所が裸足塾だといいですね。昼間は裸足カフェとして開放してお母さんがお茶してる間、子どもが裸足で走り回れる空間。
小学生が学校から帰る時間になると裸足カフェは裸足塾になります。
子どもたちと一緒に走ったり、木登りやスラックラインしたりとにかく裸足の感覚を楽しむ空間です。裸足で習字をかしてみるのはどうでしょう。足の感覚を養えればなんでもあり。
その中に裸足ランニングがあります。近くに走れる公園があると理想ですけど、裸足塾ですからトレイルなんかでもいいかもしれません。
こういう空間が自発的に日本中にできるとしたらワクワクしませんか。学校じゃないので反対する親もいません。そういう親がいる子どもはそもそも習いに来ませんからね。
裸足塾で習うのは足の感覚だけじゃありません。もっと人として身に付けておくべき作法のようなものも教えたい。寺子屋みたいな感じといえば伝わるでしょうか。学校では教えられなくなった日本人の原点を伝える場だといいですね。
そういう場所をいま裸足を楽しんでいる人たちが作り上げていくのです。そうすると教える先生によっていろんな裸足のスタイルができてくるはずです。とにかく裸足を楽しむ裸足塾もあれば、ストイックに裸足を追求していく裸足塾もある。
いまは裸足ランニングがひとつのスポーツですが、発想を変えて「裸足」をひとつのジャンルにするのです。
すぐにできるとは思いません。でも裸足が好きな人にはぜひたまに妄想してもらいたいのです。自分が教える裸足塾の未来を。それが実現するかどうかはいまは考えなくてもいいです。
ほとんどの裸足ランナーはまだ裸足で走ることが楽しくて、裸足でうまく走れたり歩けたりすることを追い求めていると思います。それはそれでいいと思います。ときどきふと裸足塾という未来を妄想してもらえれば。
たくさんの子どもたちの笑顔が思い浮かびませんか?
まだ行動に移せないわたしはまずは妄想することからスタートしています。
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