調子がいいので走りに行きたいのですが、ここで走ると今までと同じ。
しっかり体を休めながら、休むも練習と言い聞かせて本日の練習は休みです。目に見えた疲労はありませんが、インナーマッスルの場合、疲労具合がすごくわかりづらいため、慎重に筋肉と相談する必要があります。
もしかして3日坊主になるかもしれませんが、今朝から起床時の心拍数と体重、体脂肪率を測定することにしました。
体重は練習後のシャワーの前の測定が楽なのですが、さすがに練習内容に大きく左右されますし、この時期は暑さの影響も大きいため、朝起きたときに測ることにしました。
わたしはこういうのあまり好きじゃありません。朝起きてすぐに心拍数を測れるように枕元にスマホを置いておくのも面倒ですし。
ただ、これから2ヶ月くらいかけて、抗酸化物質の試験をしてみようかなと考えています。抗酸化物質を積極的に摂ったときの体調とそうでないときの体調の比較をしてみたいのです。
抗酸化物質もサプリメントと天然の食材とに分けて試験をしてみようかなと。
被験体がひとつですので、うまくいかないかもしれません。それでもやらないよりは何かをつかめるはずです。鏑木毅さんやイチローではないですが、50歳までは上を目指す走りをしたい。
新しい走り方と出会って、それくらいの意欲が湧いています。
これまで誰もしてこなかったことに対して、自分なりの手応えを感じていますから、この先で道が大きく開ける可能性があります。
そのためにはこれまでのような感覚だけ進めるのではなく、もう少し科学的な目に見えてわかりやすいデータにして提示することも重要かなと感じています。
そのために8月の北海道マラソンはシューズを履いて走ります。昨年は裸足で完走しましたので、今年同じことをしても仕方ありません。
世界広しといえども、わざわざシューズを履くことを宣言するランナーは100人もいないでしょうね・・・
カメラを持つかどうかはこれから考えますが、少なくとも失速するところまでは自分を追い込んでみようと思います。
とはいえまともに走れるようになってまだ1ヶ月も経過していませんので、タイム的には狙えて3時間30分がいいところでしょう。
タイムは正直どうでもいいので、1km4分でどこまで行けるかやってみるという感じで、設定したスピードでどこまで走れるか、現時点での限界を知っておくのも必要かもしれません。
1ヶ月前、北海道マラソンを完走できるのか不安に感じていたことを思うと、北海道マラソンで何かを試そうとできることは大きな進歩です。
やっぱり人間は何らかの目標がないと活力が湧いてきませんよね。
その前にシューズを買わなくてはいけないという大問題があるのですが、8月中にベイサイドマリーナのアウトレットにでも行って、片っ端から試し履きすることにします。
本当は秋に開催されるはずのクリールさんのシューズトライアルまで待ちたかったのですが、北海道マラソンをシューズで走ると決めたらもう待てません。
走り方を変えた結果、実はもうシューズなんてなんでもいい状態にもなっています。前まではソールが薄くてフラットで軽いものを狙っていましたが、変なクッションがなければたぶんもうなんでも大丈夫です。
いまの走法を考えると、なんだったら踵が少し高めの初心者向けのシューズのほうが合う可能性もあります。
なんでしょう。久しぶりに走ることにウキウキしています。この気持ちけっこう長いこと忘れていました。初めて裸足になったとき以来でしょうか。
あぁ走りたい・・・そんな気持ちを抑えて、背中の筋肉のほぐしだけしておくことにします。
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