いわて盛岡シティマラソンと天童ラ・フランスハーフマラソンにエントリーしました

いわて盛岡シティマラソンと天童ラ・フランスハーフマラソンにエントリーしました。今月末の検査結果によっては、走れない可能性もあるのですが、目標がないとコンディション不足を言い訳に、この夏を無駄に過ごしてしまうのではないかという危機感があってのことです。

本当は会いたい人がいるからなんですが、その人たちに会うというのもひとつの目標であり、目標を持つという意味では大きな差異はありません。個人的なモチベーションは天と地ほどの違いがありますが。私にとってマラソンなんて小さなことで、人生で大事なのはやはり「人」です。

もちろんトレーニングはします。お医者さんと話をしたことで、何となく自分の体の中で何が起きているのかは見えてきました。そして、どうすれば腰痛を解消できるのかも。偶然かもしれませんが、今のところそれは上手くいっています。もう靴下も秒で履けます。

この後、花蓮太平洋縦谷マラソンと台北マラソンのエントリーをするつもりでしたが、万里の長城マラソンがあることを思い出しました。流石に5大会はやりすぎな気がします。いくら目標を持つことが大切だといっても。そうなると諦めるのは花蓮か台北か。

走れる体になっているなら花蓮、何らかのトラブルを抱えているなら台北でしょうか。やっぱり花蓮は真剣勝負の場にしたい。同じレベルの台湾人ランナーとしのぎを削る走りをしたいんです。台北マラソンはハーフマラソンをファンランでもいいので(何なら応援だけでも)。

そのあたりの方針が決まらないので、どちらもペンディング。月末の検査結果で判断しようかと。その検査結果も何となく見えています。ただ、大ごとになるか、それともかすり傷で済むかの違い。医学は詳しくないので、そこまではさすがにわかりません。

もちろん、エントリーしたからには本気で走ります。少なくともいわて盛岡シティマラソンは。その翌週が万里の長城マラソンで、また翌週が天童ラ・フランスハーフマラソンなので、天童はラ・フランスを満腹になるまで食べるランになるので裸足の予定。

では本気というのはどこを着地点にするのか。今のコンディションを考えれば3時間45分くらいが現実的な着地点。ただ、それだと甘さが出てしまいそうなので、ここはやはりサブ3.5でしょうか。そんなに甘くないことはわかっていますが。

でも、それくらいに設定しないと筋トレもしないですし、走り込みもしない夏になります。それは私らしくない。もっとも、8月中には神奈川に戻っている予定なので(先月も同じこと言ってた気がする)、8月はしっかりと走り込みができるはずです。

あと約3.5ヶ月しか猶予がないので、7月中に動き出す必要があります。というか、今日から筋トレを再開しないといけません。もちろん、体に負担をかけすぎない範囲内で。ここで無理をしたら体を壊すのは間違いありませんので。そしてそこは私が目指す場所にあらず。

とにかく走り込みと筋トレ。やるべきことはシンプルです。幸いその環境は整っています。あとはやるだけ。今回の検査結果を聞くまでは、その覚悟が足りていませんでしたが、今は何が起きているか把握できているので、しっかりと覚悟を決めて積み重ねていけそうです。

あとは春に福井で開催される大会に出るかどうか。それも今月中に決めなくてはいけません。とりあえずエントリーでもいいんですけどね。ランニングシューズのレビューとマラソン大会のレポートだけがRUNNING STREET 365の強みですから。

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