急に富士山プロレスに帯同できるようになったんですが【富士山の荷物をどうするか】

宿のお仕事のスタートが遅れて、10日からとなったので今年も富士山プロレスに帯同できるようになりました。完全に行けないつもりだったので、何も準備をしていません。レインウェアもUberEatsで着てみたら撥水効果が随分落ちており、すべて揃え直すが必要がありそうです。

まずはシューズですが、せっかくなのでこれを機にトレランシューズの購入を検討しようかと。裸足で登れるほど足ができていないので、ここは迷惑をかけないためにも裸足。もしくはFLOPEEZEでもいいのですが、復路のことを考えればトレランシューズが間違いありません。

トレランシューズではなく、ワークマンのトレッキングシューズでもいいのですが。それならすべてワークマンで揃えるのが良さそうです。どちらにしてもレインウェアを買い換える必要があるので、ワークマンには行くことになるので。

レインウェアはもちろん予備で持っていくだけで、晴れたら出番はありません。では晴れたときにどのような服装で行くのか。これはランニングするときのウェアで問題ないかなと。日焼けするのが嫌なので、長袖を着るかもしれませんが。

ストックはなし。これまで1度もストックを使っていないので、それは使わずに登りたいというプライドの話。リュックは普段から使っているワークマンの防水バッグで、今回はやや重たい三脚も持っていくので、不要な荷物はできるだけ減らしたいところです。

気になるのは、前回の下山時にタクシーに酔ってしまったこと。これでかなり気持ち悪くなってしまったので、今回は同じことを繰り返したくないのですが、何をすればいいのかわからず。考えられるのは空腹だったということで、食べ物をしっかりと持っていこうかと。

よく考えたら富士登山で、まともに食事をしたことがないような気がするんですよね。早朝から夕方までの行動なのですから、本来なら3食分は必要になるはずなのですが、大抵1食分だけで済ませてしまい、最終的にエネルギー切れになっています。

もちろん水分も必要になりますので、それはペットボトル3本あればOKかと。それだけで1.5kgもあるので、ちょっと憂鬱ですが、歩いているうちに軽くなるはずなので、きっと大丈夫。今回は飲み物よりも食べ物重視で荷造りします。

体力的な不安要素もありますが、まぁそこはなんとかなるでしょう。そこそこ走り込めていて、体重が久しぶりに53kg台で安定しているので、体にはキレがあるはず。なので、高山病さえ気をつけて、呼吸をきちんと整えておけば問題ないはず。

でも、こうやってあれもこれも用意した結果、毎年荷物の重さにやられている気がしないでもありません。できるだけコンパクトに重たくなりすぎないように注意して、最軽量パッキングを目指したいところです。そう考えるとリュックもひと回り小さいものが……。

いずれにしてもワクワクしてきました。明日か明後日にワークマンまで行ってくるとしましょう。それに合わせてではないですが、東北横断ランの準備も着々と。今のところ、8月29日から31日までの48時間以内でのゴールが目標です。

いずれにしても、まずは富士登山。これで何回目の富士山なのでしょう。実は今年は黙ってゼロ富士も考えていたのですが、これでゼロ富士をしなくても済みます。今回は昨年と同じ轍を踏まないように、元気に下山してくることが目標です。

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