どんな仕事をするかは問題ではない、働き続けることが大切なのだ

久しぶりにUberEatsの配達をしてきました。来週からUberEatsの配達をする頻度が増えそうなので、自転車のメンテナンスを兼ねて新宿に向かい、雨に濡れながら7配達ほどして終了。雨じゃなければもう少し頑張りましたが、事故のリスクとか考えるとこれで正解。

2ヶ月以上も配達していませんでしたが、大きな変化はなく、きっと2ヶ月前にやっていた手法で問題なく稼げるはず。もっとも秋なので、配達員が多すぎて1日1万円も難しいかもしれませんが。昨日だって雨なのに配達員がどこにでもいる感じ。あまりに稼げないなら、今月はサイト作りに専念します。

もうUberEatsなどのデリバリーは社会に定着した感じで、安定期に入った感じがあります。これは利用する側も配達する側もありがたいことで、このまま大きな問題も起こさずにしっかりと根を張ってもらいたいところ。私のようにイレギュラーな働き方をしていると、本当に助かるので。

とはいえ、実は今年の配達回数は昨日で26日目。昨年は100日近くUberEatsの配達をしていましたから、ほとんど配達をしていないことになります。依存率がかなり減っており、この状態は今後さらに続く可能性があります。完全脱却はできないでしょうけど、年間30日くらいしかやらない気がします。

それだけ仕事があるということなので、ありがたいことですが、配達から離れていると勘も鈍ってしまいますし、何よりも自転車を漕ぐ筋肉が落ちてしまうので、1日に配達できる数の限界が下がってしまいます。UberEatsの配達はトレーニングも兼ねているので、あまりに間が空きすぎるのはよくありません。

1週間のうち実質3日が宿の仕事になるので、できれば2日ほど配達できるのが理想。残り2日でライティングの仕事をすれば、稼ぎ面でも体力向上という意味でも理想。水曜日は練習会なので、日曜日と水曜日をUberEats配達の日にするのがいいかもしれません。

そうすると休みがないじゃないかと思うかもしれませんが、休みなんて必要ないんです。3種類の仕事を抱えているわけで、それぞれまったく分野が違うから、切り替えるだけでリフレッシュになります。そして取材やマラソン大会、旅ランなども続けるので、仕事ばかりの人生でもありません。

私は基本的に動いてないと落ち着かないタイプ。何か仕事ややるべきことがあったほうが精神的に落ち着きます。詰め込みすぎて、周りが見えなくなることもありますが、何もしていないというのは、私にとっては最悪な時間の使い方。もちろん、十分な睡眠時間を確保した上での話です。

私の仕事はライターということにしていますが、別にライティングにこだわりがあるわけでもなく、他に面白そうな仕事があればいくらでもジョブチェンジします。RUNNING STREET 365もあるので、物書きそのものをやめることはありませんが、ライティングで稼ぎ続けなくてもいい。

ただUberEatsとライティングを比較したときに、ライティングの方が天候に左右されず、安定して稼げるからライターをメインにしているだけのこと。もし、副業自由な会社からオファーをもらったら、ライターを辞める可能性もあります。いまの段階では宿の仕事があるので正社員という未来は手放しましたが。

要するに仕事に執着がないんです。だからこれまで2回も正社員という立場を捨てましたし、頼まれたらどんな仕事でも引き受けてきました。働ければなんでもする。節操がないと言われようが、それが私のスタンス。それも「ぜひお願いしたい」なんて依頼された仕事なら、なんだってやります。

それがフリーランスとして生き残っている秘訣のようなものだと思っていますし、変なこだわりなんて持たないのが1番です。ビジネスをすごくややこしく考える人もいるようですが、私は「あれこれ言わずに働け」派。働かざるもの食うべからずですからね。

RUNWAY練習会開催中

効率のいい体の使い方を中心とした練習会を毎週水曜日に日比谷で開催しています。記録が伸び悩んでいる人や、ケガをしにくい走り方を身に着けたいという人のための筋トレ&走り方講座中心のトレーニングを行っています。

日時:毎週水曜日19時〜20時30分
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参加費:2,000円(第1・3水曜日は無料)
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