
愛媛マラソンに向けて砂糖と間食を減らしているとお伝えしましたが、緩みかけていた体型が少し引き締まってきたように感じます。まだ、軽さを感じるほどではありませんが、これからフルマラソンを走るんだと、体が認識し始めた気がします。
マラソンというのは不思議なスポーツで、同じ42.195kmでも長く感じることもあれば、あっという間に終わることもあります。私がこれまで最も「長い」と感じた42.195kmは京都マラソン。目標も準備もなくスタートラインに立ったら、すぐに走るのが嫌になり。
そうならないためにも準備がとても大切だと学んだレースで、それからは目標を立てられないレースでも、マラソンに向けての準備だけはきちんとするようになりました。失敗から学ぶ。これもマラソンのいいところです。そういう意味では「失敗」なんてないのかもしれませんが。
食事制限をしたからかどうかはわかりませんが、数ヶ月ずっと悩まされてきた左腕の痛みが治ったかもしれません。まだ炎症はしていますし、日々の仕事と筋トレによる筋肉痛がありますが、根本的な体の不具合そのものは解消されたように感じます。
治った理由はわかりません。(痛みの原因もわからない)。アルバイト先のお昼休憩で時、お弁当を食べ終えてうつ伏せで寝ていたのですが、目が覚めたときに机に数滴の血。そのあと鼻を啜ると、血のかたまりが出てきて、そこから調子が戻りました。
どう考えてもそこに因果関係はないのですが、血のかたまりかが出てから、鼻の通りが良くなったようにも感じます。ただ、鼻血前に詰まっている感覚があったわけでもなく。それでも、睡眠もしっかりとれていますし、少し疲れにくくなった気もします(どちらかといえば元気さを持て余しています)。

難しいのは、すべて「気がする」だけ。でも、確実に何かが変わりました。それは体調だけでなく、人生の流れのようなものも。間違ってはいけないのは、それらは「偶然」だということ。こういうことがあると、人間は運命のようなものを感じてしまいます。
朝目覚めたら特別な才能を神様から与えられていた。そんなことは絶対に起きません。別の人生を歩んでいたなんてことも。でも、人間は成功体験に縋りたくなる生き物。ところが、今回のようなことは再現性がありません。鼻血を出して不調が劇的に改善するようなことはありません。
「いや、体の中の気の巡りが……」みたいなことを言い出したら、その人とは距離を置いたほうがいいでしょう。100歩譲って気の巡りなるものがあったとしても、それはコントロールできるものではなく、ただ整えていればいいだけです。
いまの私なら、この状態が続くようにきちんとケアをする。力仕事で体を壊さないように、定期的にジムに通って筋トレをする。そして、砂糖を控えめな食生活にする。そういうことを当たり前に継続するだけでよくて、気の巡りなんて気にする必要もありません。
当たり前を当たり前に積み重ねる。その中でトラブルが起きたら、元のレールに戻れるように整える。それ以外のことは必要ありません。高価な壺を買ったり、得体の知れないドリンクを飲んだりする必要はなく、「きちんと」するだけ。
とりあえず、今は左腕の痛みが再発しないことを願うだけ。痛み始めた原因はわかっていますが、長引いた理由は酷使し続けたから。力仕事なので仕方ないことですが、きちんと休ませて、きちんとケアする。ただ、あの血のかたまりはなんだったのかのは気になります。
