減糖:砂糖を減らした途端に調子がいい

体重増加は気にしないとしつつも、わずかながらお腹まわりの脂肪が気になり、愛媛マラソンを機に食生活の見直しをしようかと始めた砂糖を減らす生活。具体的には大好きな缶コーヒーを微糖にしたり、菓子パンをやめたりという生活をスタートしました。

砂糖はランナーにとって重要なエネルギー源なので、なかなか勇気がいる決断でした。世の中にあるすべての微糖缶コーヒーに対して「存在する意味がわからん」と切り捨てていたので、いまさら微糖の缶コーヒーを飲むのもどこか気まずく。

しかも、砂糖を減らした初日に想定外の残業があり、その日の睡眠時間はかなり短くなってしまいました。翌日もアルバイトだったので、アラームをセットせずに寝るわけにもいかず、不安を抱えて就寝。ところが起床時には眠さはまったくありません。


眠気がないどころか、アルバイトそのものも思った以上に体が動きます。エネルギー源がないから、自分としては自覚がなくても動きが悪くなっているかもしれないと不安だったのですが、むしろ砂糖を減らしたことがプラスに作用しているかもしれません。

こういうことを書くと、「砂糖は悪」という考え方に信仰心を持つ人たちが喜びそうですが、私は砂糖を悪だと思っていません。ただ、どんな食材も栄養素も「適度な摂取」が大事なんだと思っています。「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉のとおり、悪でない砂糖も摂りすぎると悪さするわけです。

そして、砂糖にはちょっとした依存性、もしくは中毒性があります。心が砂糖を欲するので、それなりに強い意志がないと「適度」を守ることができません。とくに私のような食いしん坊は注意が必要で、実際にここ最近は摂りすぎな状態だったわけです。

もちろん、コンデイションのよさは砂糖を減らしたことが原因ではない可能性もあります。でも、一般論として就寝前に砂糖を摂ると起床時に低血糖状態になるとされており、砂糖を減らしたことがまったく関係ないとはいえません。

何よりも、こういうのは思い込みが重要です。砂糖を減らしたことで調子がよくなった。そうおもっただけで、少なくともメンタルの面では実際に調子が上がります。体そのものも正常な状態に近づきますし、何よりも体脂肪の増加を抑えられます。

ただ、どうしたって砂糖の誘惑には負けてしまいます。私は自分に甘い人間なので、どうしたって「ちょっとだけ」なんて考えて、歯止めが効かなくなる未来は確定しています。だから、今回は愛媛マラソンまでの期間限定。


そのあとどうするかは、おいおい考えるとします。ただ、ルールを決めるのは私には適していません。たとえばチートデイのみ菓子パンを食べていいと決めたとしても、1ヶ月もしないうちになし崩しにしてしまいます。ルーティーンにしていないことは守れない人間なので。

それでも、今回は実感として砂糖を減らすことのメリットを学びました。若い頃ならどれだけ食べてもエネルギーとして使えたのかもしれませんが、残念ながらすでにそのような年齢ではなくなっています。だから、できるかぎり節度を持って摂取することに。

ちなみに我が家にある砂糖はスクランブルエッグの練習で使っていたスティックシュガーのみ。基本的に料理で砂糖を使うことはありません(宿の仕事をやめて2年が経つのにまだスティックシュガーを使い切っていない)。だから、そもそもは砂糖の少ない生活をしていたんですよね。まずは、その頃に戻すくらいの感覚でやってみようと思います。

著:江後 迪子
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