サボる:楽をしたいなら手を抜くのではなく全力を尽くす

Amazonの倉庫で仕事をしていると、担当の方から「進んでる?」「さぼってない?」と声をかけられます。それは2人にとって挨拶というかコミュニケーションのようなもので、ほぼ冗談の意味でしかありません。なので私はできるだけ面白く答えるようにはしています。

ただ、他の人と比べていないので、どの職場に行っても戦力になっているのか疑問に感じることもあります。日雇い派遣なので評価で時給が上がることもなく、「助かりました」と言われても、どこまでが本当なのかわかりません。なのでときどき「大丈夫かな」と思うこともあります。

もちろん、深刻に悩むこともありません。私はただのお手伝いであり、受け入れてくれる限りは少しは役に立っているはずですので。評価されようがされまいが、決まった時間働いて報酬をいただくだけ。その中でいかに楽しむか、いかに自分にプラスになるかを考えるだけです。


「さぼってない?」と聞かれるときに、いつも頭によぎることがあります。それは「サボる」ことに何のメリットがあるのだろうかということです。少なくとも職場には損失が出るわけで、労働者がサボると困ります。では、労働者が得をするのか。

ある意味では確かに労働者が得をしますが、長い目で見たときに、サボるという行為は自分にとってマイナスでしかありません。与えられた仕事を手抜きしたら、自動的に評価が下がってしまいます。評価が下がれば不要な人になり、雇ってもらえなくなります。

一生懸命働けば、それだけでポジティブな印象を与えられて、精神的に優位な立場になれます。多少のミスも許容してもらえますし、サボらず働いたほうが圧倒的に自分にとってプラスになります。なのに、世の中にはサボる人たちが一定数います。

私は世界トップクラスに面倒くさがりだと自認しています。本当に面倒なことが大嫌いなのですが、そこで辿り着いた答えが、面倒なことを引き寄せないために、テキパキ終わらせるということでした。先送りして面倒な気持ちを引き摺らないことが大事だと。

面倒だからといってやるべきことを先送りするのは、面倒くさがり界の中でも三流の人間がやることです。面倒ににならないようにさっさと終わらせて二流、私のように一流になると生き方そのものを変えてしまいます。自分の世界から面倒なことを消してしまうわけです。

少なくとも今のところそれは成功しています。日々の生活の中でストレスになるようなことはまったくありませんし、そして何よりも、私が面倒くさがりであることを周りの人たちに悟られていません。そりゃそうです。誰よりも早くやるべきことを終わらせるのですから。


サボタージュというのも同じで、サボって楽しようとしているうちは三流です。私のように一流になると、全力で仕事をします。それは真面目なのではなく、全力で仕事をするのが1番楽だからです。作業そのものは大変ですが、仕事における作業など氷山の一角に過ぎません。

本当に楽をしたければ、作業は誰よりも素早く正確に行うこと。そして信頼を勝ち取ること。そうすれば仕事は何倍も楽になります。職場に行くことは遊びに行くのと同じくらいの感覚になり、毎日が楽しみになります。ところが多くの人は逆の行動をとります。

目先の楽のためにサボったり先送りしたりする。後でそれがより多くの苦労や面倒になるのに、なぜかそうしてしまう。そういう人を見ると、もしかしたら苦労や面倒なことが好きなのかなと深掘りしたくなりますが、もちろん面倒なのでやりません。

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