探求:骨盤の動きを意識した連動性のある走りに挑戦中

盛岡の友人から満開の桜の写真が送られてきました。花見に行くのは来週だというのに。東北の開花予報がまったくあてにならないことを2年連続知らされることに。昨年は訪れたのが開花日直後、今年は葉桜になりそうな予感。

実際ここ数日はかなり関東も暖かく、冬将軍はあっという間に撤退していきました。ようやく裸足ランニングの季節。ただ、しばらくは週1くらいでしか裸足で走れませんが。流石にアルバイト先の近くを裸足で走る勇気はありません。

そんな春のランニングですが、新しい取り組みを始めました。それが「骨盤の動き」です。これまで何度もRunmetrixでランニングフォームの計測をしてきましたが、ずっと気になっていたのが、骨盤を軸とした全身の連動の値が低いこと。


自分の走り方からして、そうなる理屈はわかっていて、むしろわかっていながら放置してきたところがあります。私の走り方は、骨盤を正面に向けたままねじらないことを意図的にやってきたので、どうしても骨盤を振らずに走ることになります。

そもそも連動というのが高等技術であり、そこは無視してもいいかなというのが私の考え方。でも、「やらない」と「できない」は違います。できるけどやらない。やれるけど意味がないと感じてやらない。これはありですが、できないからしないはなし。

ということで、骨盤をダイナミックに動かそうとチャレンジを始めたのですが、これがもう大変。意識としては、「骨盤の上部から脚」なのですが、言葉にするのはわかるし、動きもそれに近づけられるのですが、骨盤が硬直してて、スムーズさに欠けます。

ただ、ここで諦めるのは違うと思い、まずはウォーキングから骨盤を使ってみようかと。腰と腹筋のインナーマッスルにかなりの負荷がかかるので、1分維持するのも大変ですが、だからこそやる価値があると感じています。

骨盤を使えるようになればストライドが伸びます。ストライドが伸びれば、ピッチを上げなくてもスピードを維持できます。とはいえ、この動きを習得するには2〜3年はかかるような気がします。そもそも、骨盤を動かす筋肉が発達していないので。

自分の弱点を知り、そこを改善する。成長のセオリーではあるものの、私はどちらかといえば長所を伸ばしたいタイプ。弱点は個性であり、それも含めて自分だと信じているので。でも、その感覚を手放せたら、また違う景色が見えるかなと。


新しいことへの挑戦そのものが好きというのもあります。ただ、挑戦するためのきっかけが大切で、基本的に誰かに指摘されたくらいでは動き出すことはありません。自分の中に引っ掛かりができて、「なんでだろう」が生まれて初めて挑戦したくなります。

何らかの衝動がないと行動しない。それはランニングだけでなく、あらゆることが該当します。そして衝動で動くから、情熱が冷めると手放してしまう。これまでそうやって辞めてきたことがどれだけあるか。それでも残ってきたものもいくつかあり、それが今の私を形成しています。

骨盤を使って走る。それがどんな結果を生むかわかりません。まったく取り組んでこなかったことなので、習得できない可能性すらあります。でも、新しいことへの挑戦は自分をポジティブにしてくれます。3年後、どんな変化が起きているか、今は楽しみでしかありません。

著:マーク ククゼラ, 翻訳:近藤 隆文
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