高松遠征:3月にステアクライミングチャレンジ高松大会に出場します

3月7日に開催されるステアクライミングチャレンジ高松大会にエントリーしました。大会までしばらく期間があるので、この冬はここに絞ってトレーニングをするつもりです。階段とトレイル中心に走り、納得できるタイムで帰って来れるよう準備します。

問題は毎度のことながら宿泊と交通機関。香川マラソンでは1泊3万円近くにまで跳ね上がっていたビジネスホテル。通常期はどうなんだろうと思っていたのですが、リーズナブルな価格設定どころか、むしろ安く感じるほど。盛岡ほどではありませんが、かなり財布に優しくなっています。

中国人観光客が減っていて、それでホテルが安くなっているというのを噂話程度にしか受け取っていませんでしたが、想定していたよりもはるかに影響しているのかもしれません。なので宿泊問題は解決。泊まる宿の絞り込みはすでに完了しています。


そうなると次はアクセス。最も安いのはジェットスターなのですが、フライト時間がよくありません。成田空港を早朝出発か高松空港に夜到着か。ちなみに大会のスタート時間が遅いので、日帰りという選択肢もあります。成田空港2泊になってしまいますが。

それも悪くないのですが、できれば今回は金比羅さんか屋島に行きたいので、1日の観光時間は確保したいところ。そうなると1泊は必須です。土曜日開催なので金曜の午前中に到着して観光。もしくは日曜日の夕方便で戻るか。夕方便で戻る場合はANAになります。

そうなると予算オーバーは確実です。できれば移動はジェットスターだけで行いたいところ。そうなると現実的なのが金曜の夜到着&日曜の午前中出発。このパターンは観光ができません。観光できないなら、日帰りを選んだほうが記事のネタとしては面白くなります。

当たり前のことを当たり前にする。これは情報発信者としては回避したい行動のひとつです。記事を書くときに「どういうこと?」となる引っ掛かりを作ることで、その記事を読み進めてもらえます。「高松観光&ステアクライミングをしてきた」と「弾丸日帰りで高松までステアクライミングしに行ってきた」では読者が集まるのは間違いなく後者。

ライターというのは、やりたいことではなくウケることをやる人だと私は考えています。プロならば自分の欲をすべて消して、日常生活からウケることだけを選ぶ。それを無意識にできるようになれば一流のライターになれるような気がします。

だからこうやって迷っている私は二流以下ということになります。どうすればウケるかなんて考えているうちは、記事に不自然さが残ってしまい、読者はそれに気づいて心から楽しんでくれません。ナチュラルにおかしいことを選ぶ人であるのが理想です。


自分でいうことではありませんが、私は常識人なところが多く、ハメを外すようなことができません。発想力はあっても実行できない。だから裏方向きなんだと思っていますが、50歳は少しだけ前に出てみようかと思うので、今回の高松遠征はある意味挑戦。

ただ、短期的な視点でおかしなことをしても意味がありません。刹那的な笑いは消費されるだけ。やるからにはステアクライミングに興味を持ってもらう。私という人間に興味を持ってもらう必要があります。そのために行動を選ぶ必要があります。

普通の人がしないことはやはり日帰り弾丸。ANAがセールをしているので、ジェットスターと組み合わせれば、予算もかなり抑えられます。ではその滞在時間で満足できるのか。うどんも食べずに戻ってきて、それでいいのか。もう少し悩んで決めるとします。

著:昭文社
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