
愛媛マラソン出場に合わせて実家に滞在しているのですが、前日に受付とお墓参りをしてきました。前日だからあまり歩かないようにしようとしましたが、夕方の時点で1.7万歩になっています。普段、1日3万歩歩いているからその半分程度ですが。
松山はバス代がかなり高くて、お寺まで乗り換えるのも面倒だから5kmほど歩き、そこからマラソン会場まで2kmほど徒歩。変化している街を見ることができるので、徒歩は好きなのですが、あちこちの誘惑から逃れるのが大変でした。
ただ、不思議なもので砂糖を減らしているからか、甘いものはあまり気持ちが乗らず。大会前日だから甘い菓子パンもOKのつもりでしたが、コンビニに入って「なんかこれじゃない」の気分になり。今はひと口くらいがちょうどいいのかもしれません。
もっとも走り終えてからどうなるかは不明。10時スタートなので予定通り帰ってきたら13時30分にフィニッシュ。そして、そこから着替え終えるまで30分。RUNNING STREET 365用に写真を撮ったりしたら、きっとすぐに15時になります。
そこから実家まで戻る途中、どこでビールを補給するか。かなり悩ましい問題があります。まさか缶ビール片手に戻ってくるわけにもいかず。ちなみに実家までの3kmは歩いて戻ります。マラソンのコースになっているので、写真を撮りながら。
フルマラソンの後でも3kmくらいは問題なく歩けます。そこまで追い込んでいないからかもしれません。とくに昨年は大失速したので、結果的に足への負担がそれほど大きくなかったのでしょう。理想は走り終えて立ち上がれないくらいの状態なのですが。

松山の街を少し歩いていたのですが、いつもはもっと人がいたように感じるロープウェイ街がかなり空いているように感じました。活気がないように感じたのは、もしかしたら中国人観光客が減っている影響なのかもしれません。
それに対して思うことはないのですが、そのような変化を感じられるのが散歩のいいところです。ただ、観光業は想像しているよりも厳しいのかもしれません。ロープウェイ街で新しいお店をつくっていましたが、採算が合うのかどうか気にはなります。
インバウンドで取れないなら、国内の旅行需要を高める必要がありますが、国内のホテルは高いというイメージが定着しているので、休日に旅行に出かけるという人も減っているはずです。少なくともインバウンドをカバーできるほどではありません。
変化といえば、お遍路さんをめっきり見かけなくなりました。お遍路さんも外国人が増えているようですが、それでも以前のように1日数人とすれ違うなんてことはありません。これではお寺さんも大変なんじゃないかと思いますが、だからといって私にできることはありません。
お遍路が下火になっている私なりの推測は、スマホの普及が影響しているということ。スマホがあればお遍路で道に迷うことがなく、それはもうただのスタンプラリーになってしまいます。迷い、思い通りにいかないことと向き合うのがお遍路であり、スマホ時代はその本質が抜け落ちてしまい、魅力がなくなったのではないかと。
そういう意味ではいいときにお遍路できてよかったなと。思えば、そのときから歩くことへの抵抗がなかったのでしょう。地図を片手に1日30〜40kmほど淡々と歩く。同じことをいまできる自信はありません。ただ、もう1度くらい、同じような苦労は経験しておいたほうがいい。そんな気もしています。
