4日連続UberEats配達は思った以上に疲労が残るらしい

  • 2022.05.20
  • (更新日:2022.05.19)
  • UberEats
4日連続UberEats配達は思った以上に疲労が残るらしい

昨日もUberEatsの配達の予定がライティングの案件が入ったので、4日連続で終了となりました。昨日もほとんど鳴らなかったようなので新宿に行かなくて正解でしたが、ライティングがなければ5日連続で、金曜日だけ自宅仕事でVJC名古屋大会を迎えるところでした。

1日の労働時間はそれほど長くなく、6〜8時間以内に働き終えていたので、疲労はそこまで残っていないつもりでした。ところが昨日の夕方に走ってみたら5km程度で体が拒否。そこでようやく疲れているのだと認識した次第であります。

無理に走ることはせず、そのまま帰宅したのですがそれでどれくらい回復したかはわかりません。おそらく万全のコンディションというわけではないでしょう。今日も5kmくらい走ってから名古屋に向かうつもりですが、どうなることやら。

体を絞ったので回復のための栄養が足りていなかった可能性もあります。これは減量するときには必ずといっていいほど向き合うことになる問題。運動量を増やして食事を減らすわけですから、体はどんどんと疲労していきます。

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UberEatsの配達を安易に考えすぎているところもあるのかもしれません。以前は1日に70〜80kmも自転車を漕いでいましたが、最近は50kmを目安にしているので「そんなに疲れるわけないだろう」と勝手な思い込み。何回か帰宅後すぐに眠くなった日もあったので兆候はあったはずです。

食事でリカバリーできないなら、それに見合うだけの睡眠時間を確保しなくてはいけません。今回はそれをしていなかったのが最大のミス。もっともいい体重まで落ちてきたので、ここからはそこまで必死になって体重を落とすつもりはありません。

運動量は増やしたまま、食事量は元に戻すつもりです。また体重が戻ると嫌なので夜の間食はしばらくやめておこうと思いますが。体重が増えた最大の原因が夜中のおやつとビールでしたから、ここはまだしばらくは封印。耐えられなくなったら解禁します(お酒だけならいいかな)。

食事を減らすと集中力が下がるというのは以前学びましたが、ここまで明確にリカバリーが遅れるというのは今回の発見。大事なのは同じ失敗を繰り返さないことです。急激に体重を落とすというのは、どういう形でも体に何らかの問題を引き起こすということを忘れないこと。

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UberEatsの配達そのものも少し考えなくてはいけません。1週間7日働けるとして、今の配達方法だと働けても3日連続がいいところです。そうなると5日働いて2日休むというのが正解。その2日でライティングをしたり、家のことをしたり。

もちろん、もう少し食べるようにすれば変わってくるかもしれませんが、私だって46歳で若くはありません。いつまでも20代の気分でいたら痛い目にあいます。そうなる前に休みを入れるように習慣づけたいところ。ただ目の前に稼げるチャンスがあるとですね……

とりあえずできる限りの疲労を抜いてVJC名古屋大会に挑み、そのままリカバリーを進めて、裸足24時間チャレンジに挑む。その間に体重が増えないようにコントロールしながら名古屋を満喫する。すでに破綻する未来しか見えてないのですがなぜでしょう。

おそらく6月以降はUberEatsの配達が増えそうですが、これほど消耗するとすると50代になって継続するのは無理でしょう。数年のうちに新しい稼ぎ方を考えなくてはいけなさそうです。4630万円くらい間違って振り込まれるのを期待するかな。

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