
子どもの頃からお金に困ったことはなく、何不自由なく好きなことばかりやってきました。高校生になってからはアルバイトを始めたので、同級生よりも自由に使えるお金もありました。それゆえにお金に対する執着が人よりも弱いところがあります。
それは美徳のように感じる人もいるかもしれませんが、人間は霞を食べて生きていけるわけではないので、お金は稼がなくてはいけません。そうなったときに、お金に対する執着のなさがマイナス要因になります。効率よく稼ぐとかたくさん稼ぐ意欲がないので。
ただ、それを言い訳にしてきたようなところもあります。自分のビジネスに対して安い価格を設定したり、1日1万円稼げればいいからといって日雇バイトをしたり。確かにそれはそれでいいとは思いますが、たとえばバイクを買いたいとなったときなどに、ちょっと困ったことになります。
どうせ買うなら少しまともなものをと考えると簡単に予算オーバーし、そのオーバー分をどうしようかと悩むことになります。出せるかどうかでいえば出せますが、本当にそれでいいのか悩むわけです。しっかり稼げていればそんなことで悩みません。
おそらくこれからの時期はパーソナルトレーニングの依頼が増えていきます。そうなったときに、パイクがあれば交通費を大幅に減らせます。バイクがあれば八ッ場ダムくらいまでサクッと行けてしまいます。快活クラブの選択肢も増えます。
だから、さっさと購入すればいいのにあれこれ迷ってしまう。しっかり稼げていれば迷うことなんてないのに(実際にはどうであれ迷う気もしますが)。だから、しばらくは少し固執してみようかと思います。できるのかどうかはわかりませんが。

自分のサイトで稼げるようにしたり、パーソナルトレーニングも値上げするのもありです。どちらも大きく稼ぎたいという思いがないときに構築したので、方向転換は簡単ではありませんが、いつまでも「稼ぎはどうでもいい」というわけにはいきません。
残された時間で自分のやりたいことをやり切る。そのためには、稼ぐことは必要であり、そして何よりも、そこにチャレンジしたということが、私にとっての強みになります。これまでは「これくらいでいいか」という感じが強く、やり抜くことはほとんどありませんでした。
そこを変えてみようかなと。そのためにセールスの勉強もしなくてはいけません。時間も確保しなくてはいけません。もしかしたら睡眠時間すら削らなくてはいけなくなるかもしれません。でも一生に一度くらい、そういう努力をしてもいいのかなと。
何をやってもそこそこできる。器用貧乏の典型のような私ですが、それゆえに最後の努力を怠りがち。何をやっても中途半端になる自分を脱却しておきたい。もし、その先で頑張らない自分に戻ったとしても、自分にもやり切れるのだと証明してみたい。
ここから3ヶ月ちょっと、これまでとは違うスタンスで挑み、ちょっとだけ無理してみようかなと。失敗したところで失うものはありません。どちらに転んだとしても経験値は得られて、自分なりの言葉で全力の努力について語れるようになります。
何事も経験することが大切。だから、今度は稼ぎに執着する自分を経験してみようと思います。少なくとも失敗は恐れず、全力でやってみる。その先でしか得られないものが間違いなくあり、それを得たいとようやく思い始めたので、この機を逃さないようにします。
