来週の伊豆大島日帰り1周チャレンジに向けて、iPhoneを新調しました。昨年中古で購入したiPhone 7のバッテリーがあまりにもヘタり過ぎていたので。当初はiPhone11の中古とかを考えていたのですが、いろいろ考えた結果、選んだのは「iPhone 13 mini」でした。
予算が5万円で、iPhone 13 miniは未使用品で79,800円。3万円もオーバーしていたのですが、ほぼ躊躇せずに購入となりました。借金がなくなったとはいえ、決して豊かなわけではないフリーランスがにとって8万円は大金。でもこれは必要経費と判断したわけです。
予算が5万と決めたときは、iPhone 7の代わりを考えていたのですが、実際に購入しに行くときには「撮影機材を買う」という考え方にシフトしていました。これで旅ランの撮影ができるなら、重たいミラーレスカメラを持って走らなくて済むわけです。
だから正直なところ、10万円くらいは出してもいいかなと思って秋葉原に向かいました。なので、悩んだのはiPhone 13 miniとiPhone 13 Proのどちらを購入するかということだけです。理想はiPhone 13 Pro Maxなのですが、これは完全に予算オーバー。
iPhone 13 Proも中古なら13万円くらいで購入できます。しかも無理したら出せない金額ではありません。それくらいの金額が、確定申告で戻ってきてたので。でも、iPhone 13 Proと何が違うかって、ディスプレイの美しさと望遠レンズがあるかないかだけ。
私の用途では望遠レンズは必要ありません。ミラーレスカメラでの撮影でもレンズの望遠端を使うのは本当に限られたときだけ。旅ランの撮影で望遠は必要ないのであれば、ディスプレイの美しさにプラス5万円を出す必要はないかなと。
ただ、iPhoneの場合にはリセールバリューがあるので、iPhone 13 Proも売るときにそこそこの金額になるので13万円で買ってもよかったのですが、まずはコンパクトで使いやすいものを選ぼうと。「あいつ貧乏なのにiPhone 13 Pro使ってるらしいぜ」とか噂されても困りますし。
でも、きっとこの秋に買い替えることになります。iPhone 14が出たタイミングでiPhone 13 miniを売って買い替えます。スマホとして使っているのではなく、撮影機材として使うのでいつも最新モデルを使っておきたいわけです。
最近は1回購入したら長く使うというのが一般的ですが、時代の流れに逆行して毎年買い替えるパターンを考えています。これはMacBook Airも同じ考え方。常に最新モデルを使っておく。それができるのはApple製品が高く売れるから。
iPhone 13 miniも秋の段階なら5万円くらいで売れます。次にどの端末を買うかはわかりませんが、その端末も翌年に売るわけです。1年に3〜4万円の出費になりますが、壊れるまで使うのとトータルの出費はさほど変わりません。それで最新機種になるなら悪くないですよね。
問題はセットアップする時間がないということ。古いMacBook Air用に買った交換バッテリーも放置したままで、Lightroom用に買ったSSDも箱に入ったまま。さて何から手を付ければいいのでしょう。
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