春の日の模様替え♪持たない暮らしはまだ道の途中

  • 2015.03.29
  • (更新日:2019.11.13)
  • LIFE
春の日の模様替え♪持たない暮らしはまだ道の途中

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気温もぐんぐん上がり、桜の開花もかなり進んだようなので部屋を春仕様に変更することにした。簡単な話がコタツとホットカーペット、オイルヒーターをしまって、アウトドア用のテーブルを出しただけ。あとは冬の間にたまったホコリを一気に掃きだした。例年ならプチ大掃除になって捨てるものが大量に出るのだが、今年は当然のごとくほとんどない。

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ここから出てくるのは冬用の衣類ぐらいだろうか。基本的に衣類は1シーズンで買い換えることにしている。よっぽどお気に入りで1シーズンでヨレヨレになったりしていなければ次のシーズンも残すかもしれないが、できるだけモノを持たない暮らしをしたいなら、あたりまえだが「持たない」ことが大前提だ。

P3290078 1っそのことホットカーペットもコタツもオイルヒーターも手放せばいい。だが、冬にはコタツに入りたくなる。冬にコタツでみかんを食べる余裕のないような生き方はわたしの目指すところではない。ただ、オイルヒーターは手放す可能性が高い。空気をかき回さないで温めてくれるのは便利だが、日本人の暮らしにはあまりフィットしない。

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冬は寒い、夏は暑いと言いながら暮らすのがわたしの理想だ。寒さや暑さに耐えられないような体になったら、それはもう生き続ける必要もないと考えている。もちろん、わたし自身がそうだというだけで、何があろうと生きることへの執念を持ち続ける人がいてもいい。生かすことへの執念を持ち続ける人もいる。正解なんてそこにはない。

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1年前、手放す暮らしをしていなかったころ、多くのものがクローゼットから飛び出していた。定位置のないモノがそこら中に溢れてて、それを隠すために収納を増やしていた。いまは布団をクローゼットに入れたら、クローゼットの中はいっぱいだが、部屋に行き場のないものはなくなっている。

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これから増えていく予定もない。いま持っているものと交換する形で新しいものが入ってくることはあっても、単純に追加されるものは年に数回あるかないかだろう。手にする本はほとんど電子版だし、図書館も活用している。増えていく書類も可能なかぎり電子化している。新たに趣味が広がらないかぎり、この生活は維持できるだろう。

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実はこの状況がずっと続くとは思っていない。365日モノを手放す暮らしをしたその数年後にはまた違った感覚を持っている可能性もある。何でもかんでも手にすることはなくなっても、生活に便利なものは手いにれているかもしれない。そうではなく旅人になり本当にほとんどすべてのものを手放し始めるかもしれない。

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いまは自分の目指す生き方の準備段階にある。別に自分なんか探してはいないが、手放す暮らしを始めて、自分が何を大切にし、どう生きたいのかがゆっくりとだが見え始めている。これからさらに手放していく過程でどんな気付きや発見があるのだろう。365日を終えたあと、わたしの目にはなにが映っているのだろうか。答えはまだわからない。

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