ここから半年が勝負になる:努力だけではたどり着けない境地へ

ここから半年が自分の正念場になる。そんな予感をひしひしと感じています。健康的な生活とか、ゆとりのある暮らしとかそんなものをすべて無視して、自分の命をすべて無視して吹き込む。生き残ればその後の生活は安定するけど、道半ばで倒れるかもしれない。

これから半年はそんな日々になるかもしれません。それは北海道や伊豆高原での日々よりも厳しく、それでいて先の見えないものになるはずです。でも、いやそうだからこそやる気がみなぎっています。おそらくこれが自分を賭けた最後の博打。

勝てる保証はまったくなく、成功した場合には、いま以上に忙しくなる可能性もあります。でも、ここが勝負どころであり、選択肢は「やる」しかありません。もちろんワクワクしています。先が見えない未来ほど楽しいものはありませんから。

勝算はもちろんあります。大成功する未来しか見えません。でも、この世界には絶対なんてことはありません。私の描いた未来なんて、中国が台湾に攻め込んだらそこで終わってしまいます。でも、自分が関われないところのことを考えても仕方ありません。

自分にできることを必死のパッチで積み重ねる。ここは「コツコツ」ではありません。自分の持つすべてのエネルギーを注ぎ込む。倒れたら仕方ないというくらいに。問題はそれをしながら走力を高めようとしていることで、どこかでその二刀流は無理だと判断するかもしれません。

ただ、やるべきことは明白で、私は自分のすべてを注ぎ込むだけ。それで失敗したら、それだけの器だったということで、別に凹むようなことではありません。人生の喜びを別のことに求めて、ただ静かに生きていけばいいのかなと。

神様を信じているわけではありませんが、神様の意にそぐえば上手くいく。そんなふうに考えています。そうすれば上手くいかなかったところで全部神様のせいにできますから。そしてズルいこともしていませんし、自分のことしか考えていないわけでもありません。

ただ、全力で取り組むこと。そこに少しでも甘えがあれば失敗する。それくらいの覚悟は必要です。当たり前のことを当たり前にやるだけでは夢には手が届かない。どこかで無理をすることも必要なわけです。そしてそれがこれから半年というわけです。

何をするのかをはっきり言わないから、どこかはぐらかすようなないようになっていますが、私の考えていることを実現すれば、私が進出する先で「マラソンブーム」みたいなものを作り出すこともできます。世の中の流れを作り出すような立場になる。

そうなると、私がワクワクしているのも、少しは理解してもらえるかなと。もちろん私は全知全能の神様ではありませんし、世の中を動かすようなトレンドを作り出したところで、それを誰かに褒めてもらおうなんてことは考えていません。

なぜなら、私は成功の道標が見えている分野に進出するわけで、別に特別なことをするわけではありません。マラソンにおいて最高のパフォーマンスを発揮するために1週間に160km走るのと同じことで、ただ成功のために見えていることををやればいいだけ。

だから失敗したらあいつは甘いやつだと笑ってくれればいい。それくらいの覚悟を持ってここから半年はすべてを出し尽くして働きます。もちろんこれまでやってきたことを同時並行でやりながら。そう考えるとちょっと無謀にも思えますが、私にはそれくらいがちょうどいいはず。

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