『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年』を観に行こう

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辰吉丈一郎はもう多くの人にとって「過去の人」かもしれませんが、45歳になった今も現役にこだわり続けています。引退を拒むその姿はわたしたちランナーが走り続ける理由とどことなく重なります。

そんな辰吉丈一郎を20年間追い続けたドキュメンタリー映画『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年』が公開されます。ランナーなら、アスリートなら観ておくべき映画と思い紹介します。

『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年』概要

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天才ボクサー・辰吉丈一郎の25歳から44歳までの20年間、様々な出来事の中で父と子の絆、 家族への愛、親としてそして1人のボクサーとしての心境の変化を、インタビューを中心に 追い続けた魂の記録。

ナレーションは阪本監督の数々の作品に出演し、辰吉とも親交のある豊川悦司が担当する。

20年間という時間の流れはわたしたちが思った以上に大きく、辰吉丈一郎の20年は、まぎれもなくわたしたちの20年でもあります。この20年でわたしたち自身がどう変化したのかを見つめなおす映画でもあります。

彼がリングに立ち続けようとする理由と、ランナーが走り続けようとする理由は、そうかけ離れたものではないはず。そして辰吉丈一郎から学ぶことはたくさんあるはずです。

「速くなることだけはマラソンじゃない」

同じように48歳になってなおプロサッカー選手でありつづける三浦知良。そしてチャンピオンにはなれないとわかっていても練習を欠かさない辰吉丈一郎。

彼らは何歳になろうとも自分が成長できると信じているのか、それとも衰えを知りつつ、いまの自分の最高値を引き出そうとしているのか。もしかしたら彼らに衰えという感覚はまったくないのかもしれません。

ただただ常に最高の自分を目指して追求していく。その結果プロとしてフィールドに立ち、その結果プロとしてリングを目指す。彼らはプロであり、わたしたちはアマチュアではあるけど、同じものを追求してもいいんじゃないかとわたしは思います。

昨日の自分よりも今日の自分のほうが劣っていても、今日の自分はいま出せる自分の最高の状態であればいい。肉体的にも精神的にも、いまできる最高の状態を保ち続ける。それが彼らの生き様であり、わたしの生き様でもあります。

だからマラソンでもタイムよりも、「今日の自分を出しきれたかどうか」がわたしにとっての基準です。

チャンピオンになるだけがボクシングではなく、速くなるだけがマラソンじゃない。この映画を観てそれを再確認してくるつもりです。

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『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年』公開情報

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映画の公開は関西先行で2月20日から。全国では2月27日からになります。近くの映画館で公開されない人には「J:COMオンデマンド」で独占先行配信されるので要チェックです!

2月20日(土)シネ・リーブル梅田・塚口サンサン劇場 関西先行公開
2月27日(土)テアトル新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

※劇場公開同時にJ:COMの動画配信サービス「J:COMオンデマンド」にて独占先行配信!
配信開始日時:2月20日(土)0:00~
価格:1,200円(税抜)/72時間
作品番号:558170

公式サイト:http://www.joe-tomorrow.com/

ちなみに前売鑑賞券を買うと辰吉一郎のポストカードがもらえる&1200円とお得に観れますよ。
前売鑑賞券購入はこちら

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