裸足チャレンジ第3弾『第13回24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま2014』

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三州ツバ吉さん率いる『RUNツバッ!』のメンバーになってまだ1年経っていない。ということは昨年の24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしまはメンバーではなかったことになる。実際、三州さんとはつながりがあったけど、他のメンバーとは走っているときに少し言葉をかわす程度。あれから1年経って、わたしを取り巻くランニング環境は大きく変化した。まさかランニング仲間と競うように、お互いを励まし合いながら走る日が来るなんて思いもしなかったが、今日それが現実となった。

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今回は三州さんのギネス挑戦という趣旨でサポートチームが出来たため、RUNツバッ!メンバーで個人登録した人たちもサポートチームのテントを利用しながら休息を取ることになった。正直言ってこの環境がなければここまで納得の走りは出来なかったことは間違いない。戻る場所に仲間がいる心強さ。頑張っている仲間の背中がわたしの走りを支えてくれる。自分も頑張らねばと思わずにはいられない。

とくにわたしは裸足チャレンジだったので、スタートから裸足で、仲間からかなりゆっくりの入りになった。おそらくスタート2時間で後ろから10番目前後にいたのではないだろうか。だから休みたいと思っても、仲間に追いつくまでは休めない。でも仲間はどんどん周回を増やしていく。焦りというよりはもっと頑張ろうという気持ちが高まっていく。

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本当に苦しくなったときには仲間だけじゃなく、他のランナーもわたしを支えてくれた。ものまね芸人のM高史さんや、名も知らない外国人ランナーがもっと行けるというメッセージを込めてわたしの背中を押してくれた。チームテントからの声援もかなり多かった。これまでも裸足だったけど、今回ほど多くの声援をもらったのは始めてた。途中まで淡々と距離を重ねる姿に何かを感じてくれたのかもしれない。

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そう、今回は本当にいいペースで走れた。シューズでの自己ベスト以上の記録にはとどかなかったが、24時間で110.25kmとこれまでの裸足での24時間マラソン自己ベストを6km近くも更新出来たのだ。とはいえ、ちゃんと走れていたのは2日目の午前中の早い時間まで。残り6時間ぐらいから足が完全に止る。小雨が降り始めて砂粒が足にまとわりついて痛みが発生したのと同時に睡魔におそわれて、そのタイミングで仮眠。

そして、一番危なかったのはとくに速く走ったわけでもないのに急に汗が流れ始めて、これはまずいと直感的に感じて2度目の仮眠。その後は汗がでる直前でうまくコントロール出来たけど、神経系がどこかおかしくなったのかもしれない。ずっと続いていいる動悸とも関係があるのかもしれない。とにかくそれ以降は本当に走れなかった。

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三州さんのギネス挑戦は23時間経過時に申請できる最低の記録を突破。その時点で自己ベストに達していなかったわたしはエネルギーを分けてもらって、そこから加速が始まる。1周でも多く走りたかったので残り30分のところでリミッターを外す。裸足でフルパワーの結果、1周多く走れました。その代償として、いま立てないぐらい足裏が腫れています。ただ、体の異変はそこだけ。明日以降に筋肉痛も出るのだろうけど、今のところ足裏以外は無傷です。

これはいかに裸足が効率的に走れるかという証明になったのではないかと思います。100kmを超える距離を裸足でも走れるということが証明され、そのとき体への負担がかなり小さい。アスファルトの質がかなり悪かったので足裏は傷んだけど、それだけのこと。やっぱり裸足は素晴らしい。

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そして、仲間がいるから成長できるのだと確信した。わたしはもちろんのこと他のメンバーもかなりの力をつけている。この1年、無謀と思えるようなランニングイベントを繰り返した結果、誰もが距離に怯えず、もっと上を目指そうという気持ちになっている。それぞれが自分の力を出し尽くし、次々と目標を達成していく姿は近くで見ていて気持ちいい。そして、次は自分もという気持ちになるのだ。

わたしはもう1人で走っていたころの自分に戻りたいとは思わない。この仲間と切磋琢磨して自分を成長させていく。ものすごいスピードで成長していくみんなに振り落とされないようこれからも全力で走りと向き合います。

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